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2023年4月16日 目測誤りについて《それは自分のサイズ感を間違えたというか、状況の変化を見誤ったというか?!命拾いしたお話》 episode 318


自分の心研究員703です。

昨日の雨がウソのように
本日の神社清掃活動ではピーカンに晴れて
半袖でも汗ばむくらいの陽射しの中

雨に濡れた桜蘂が散った参道を
カウンセリングを受けたり
黙々と掃く事に集中したりして
清掃活動をさせていただいていた時に

どういうわけか
急な階段の側溝に片足を踏み入れた途端
想定外にその片足が滑って階段から滑落しかけたところ、近くにいた仲間に助けてもらって
事なきを得た。

軽く膝に負荷がかかりしばらく痛かったり
右肘に擦過傷を負いましてヒリヒリ痛いわけです。

事なきを得たので笑い話なりましがー

私には忘れられない
ウッカリ死んでしまった女子大生のニュースが脳裏をよぎってました。

その女子大生はナイアガラの滝で
傘をさしながら柵にまたがっていたところ、風にあおられて、ウッカリ滝に落ちて亡くなったと記憶してます。
えー
傘なんかさして柵にまたがるからー
何やってんのー
お父さんお母さんが気の毒だわー

私もウッカリ滑って階段から滑落して頭でも打って死んでしまっていたら

えー
雨に濡れた側溝になんで片足を突っ込むかなー
旦那さんやお子さんがお気の毒だわー

と、なっていたかもしれないわけです。
目測誤りで生死を分けることが起こるんですね。

ピーカンに晴れていたし
濡れていたように見えなかったから
いつもなら踏み堪えられたはずの側溝なのに
踏み入れてみたら実はツルツルだったわけなのですが

女子大生だって、まさか突風に煽られるなんて想定外だったんでしょう

こういうウッカリは紙一重で
命を落とす事もあれば
たまたま、隣に私を支えてくれる方がいて助かる事もあるんだと

自分のサイズ感間違いや状況の判断のミスで
重大な事態を巻き起こしかねないんだ
と、いい年して反省する羽目になるとは

恥ずかしいというか
情けないというか

だけど、確実に自覚したのは
身体の衰えという恐怖

足を滑らせた時、自分はなす術がなかった

少し前の自分なら
恐らく、自力で止められていたんじゃないかと思うし、思いたい

ここら辺の自分自身のサイズ感の読み違えは
実は命に関わる致命傷になりかねないんだ

肘を擦りむいたくらいで済んだことは
実はサバイバルゲームで奇跡的に生き残った!
くらいな感じじゃなかったか?

自分自身を見誤ると怖いんだよ、と神様が教えてくださった、これは天啓と思いたい。

ちなみに神社のご祭神は

★日本武尊(やまとたけるのみこと)
 第12代景行天皇の皇子で国土開拓の祖神として幾多の英雄的信仰を背負った神様です。

★大己貴命(おおなむちのみこと)
 一名大国主の命と申上げ人造り国造りの神として信仰厚く、国土の経営に当り、また医薬を教え夫婦和合の道を説きました。

★少彦名命(すくなひこなのみこと)
 大国主の命の国造りの大業に協力した神様です。

瀬田玉川神社ホームページより

神様、ありがとうございます。

ー神様の存在を感じながら自分の心研究はつづく

あなたが

今の自分のままでいいのかな?
と、少しでも思われていたら
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。

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次回神社清掃活動は5/21(日)です。

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