2023年3月24日　評価について《高1娘が送ってきた成績表に対して大いに心を揺さぶられて、やっぱりまだまだじゃのう、と思う自分をどう思うのか？！》　episode 295

自分の心研究員703です。

仕事中にピコピコ携帯がなってるから
手隙の時にチェックしてみたら
高1娘が成績表を送ってきていた。

夏休みに三者面談に呼ばれた時から
2学期、3学期と右肩上がりに成績が“回復”している

担任に、単位を落とすと『転校』も視野に入れてもらわなくてはならない

と、脅された成果w

なんだかんだ
娘は今の高校が気に入っているみたいで
今の学校を卒業したい！
と、いう気持ちの現れがこの送ってきた成績表に見て取れる

1科目だけ『4』だったのが➡︎『3』➡︎『2』
これだけが惜しいなぁと

あとは美術以外はオール『3』
やっと“普通”キープが出来るようになって嬉しい

美術×2科目ともトリプルAで3学期通して『5』
流石だね

と、これが最初の私の感想

惜しいってなによ？
普通ってなによ？
流石ってどうよ？

って、自分の中の
ものさし確認
べき論確認

だけど、一番嬉しかったのは
娘が娘なりに頑張って成績を上げられたこと

この高校を卒業したい！
と、いう思いがあること

その思いを
自身が頑張ってアート表現してみせたこと

その頑張りが
成績表に結果としてつながったこと

『2、どーした？！
　でも、頑張りが全体に見て取れるね
　○○○○○で乾杯しよう🥂』

と、返信しておいた
○○○○○は娘が好きなフレンチビストロのお店

見るべきは成績表の数字じゃない
見るべきは娘がそこに向けて
なにを感じてどう思考したのか
その結果が成績表の数字なだけ

まだまだ表面的なところに
私の気持ちが持っていかれてしまうことがわかって
そんな私なんだと、受け入れて

娘が頑張ったことを素直に頑張ったね、と伝えられて

ホントはそれで以上、おしまい

に、出来ればいいんだろうけど
赤点取らなかったら
ビストロで乾杯しよう！
と、人参をぶら下げてたりしてたのでー

親の立場としては
赤点取っても取らなくてもどっちでもいい

と、もう少し緩めた立ち位置で見守りたいな、と
立ち位置修正を入れておく。

ところで、次女の成績表はどうだったんだろう？
もう寝てるみたいだから起こしてまで見せてもらうつもりはないけれど

きっと、見せたくない成績表なんだろうね？
だけど成績表“ごとき”で一喜一憂しないこと
その子のことをマルっと受け止めてあげること

ーそんな意識を持つ練習はまだまだつづく

あなたが

今の自分のままでいいのかな？
と、少しでも思われていたら
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。