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2023年3月6日 訃報について《“いつか死ぬこと”に思いを馳せることは仕事からの逃避なのか?!》 episode 277


自分の心研究員703です。

週末はやっぱりPC開かず、仕事せず
締切に間に合うのか?
という不安を抱えながら月曜日
いつもより1時間ほど早く出て頑張った
そして第一関門突破。

突破。

未処理案件が整理もできずに残っているけど
次のステージに進まないといけない。

やり残し感が劣等感をザワつかせる。

むー

そんな、バタバタしている中
コロナが始まった年の3月に辞めていった同僚の訃報が耳に入ってきた

え?

コロナ禍で送別会もしないで辞めていった1号くらいだと記憶している

その後、何をしてどんな風に過ごしていたかは
全く情報もなかったし
どんな風に亡くなったかも全く情報なし

昨晩の“純粋経験”として捉えると
一人の知人が亡くなった
亡くなったんだなー
という事実

この後
どうして?とか
今までどうしていた?とか
そこから人の死について仕事をしながらボンヤリ
思いを馳せていたのかも

人が死ぬことは変えられないこと

入院中の父が気になる
働き過ぎの上長が気になる
私自身のことが気になる

いつ、どんな風に自分はこの人生の幕を引くんだろう

考えても答えは出ない

から、仕事に集中しようと頑張った

早く帰りたかったのに
やっぱり自宅最寄駅の終電を逃すまい、と
遠く離れた会社近くの駅に駆け込む有様

もっともっと
ゆっくりといろんなことを考えたいという自分と

いやいや
いろんなわずらわしいことを忘れさせてくれる仕事をしていたいという自分がいる

どっちやねん、と考える余裕と時間を作りたいな

ー御冥福をお祈りしながら明日につづく

あなたが

今の自分のままでいいのかな?
と、少しでも思われていたら
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。

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