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2022年8月28日 チグハグについて《いつも気が合う夫の気持ちと私のやりたいことが噛み合わなかったのは何故か?》87日目

自分の心研究員703です。

やっと、味覚が戻ってきたようです。
嗅覚はまだ今ひとつ。

だけど、ずーっと粗食だったし
思考で食べたいって思っていたステーキを今夜は楽しみに用意していた。

夕方から、夫がやたらとうるさくて
「こんなにパンどうするの?食べるの?」

と、私が買ったチーズパンのことでやいのやいの言っている。
何が言いたいのかわからない?
食べるから買ってきたのに何言ってるんだろう?
どうやら、夫はご飯を炊いてくれたらしく
ご飯があるのにこのパン、どうするのか?
と、聞きたかったのか?
と、聞くとモゴモゴ私に何を伝えたかったのか分からなかった。

その後もステーキを焼くのか焼かないのか
とか聞かれたり

私はやる気満々なのに何言ってるんだろう?

食べるよ、と返事をすると
お肉を常温に戻すために冷蔵庫から出してくれたりしてくれていたんだけど
いつ焼くのか、とか
肉どうするのか?
と、なんだかしつこく聞いてくる。

私の中では、まだお腹空かないし
常温に戻るまで待っててねって言ったつもりだったのに
なにやら、焼き始めてしまったらしい

えー?!

なんか、お腹空いてるのかな?
って思ってたら
ステーキ、焼かれて出てきた。

えーーーーーー。

私は玉ねぎも焼きたかった、ニンニクも使いたかった、バターで風味をつけたかったのに
なんか、私の食べたかったようには焼いてもらえなくて思わず腹が立った。
多分、
私を喜ばせようと焼いてくれたんだと思うのに
本当は、夫は今日の夜は
近くに見つけたジンギスカンのお店に行きたかったのを我慢して、ステーキに付き合ってくれたのに

だけど、私は私のプランを無視されて
(いや、夫は無視したつもりはないけど、私がそう感じているだけですね)
はじめは腹を立てながら
とてもカドカドしくネチネチと
玉ねぎが、バターが、ニンニクが
など文句を言ったりして

夫も、もしかしてはらわた煮えくり返っていたのかもしれないけど
夫:『勝手にごめんね』
と言ってくれたので
私:『私も、私のために焼いてくれて、、、少しありがたく』
と、つい、本音を吐きながら言ってみたら
夫:『ありがとう、なんて微塵も思ってないね』ってバレバレだったけど
まぁまぁ自分の気持ちもクールダウンさせる事ができた。

だけど、本音はね。
私の戻ってきた味覚で
玉ねぎとかバターとかニンニクの風味のステーキを
味わいたかった。
あー!!
もー!!

普段は息の合う夫婦なんだけど
たまに、ボタンを掛け違うこともあるんです。

その時の私のアート表現について
ちょっと前までは
派手に怒りを夫にぶつけていたんだけど
今日辺りは、どうだったろうか?

夫はそれでもかなり不愉快だったろうと思うし
まだまだ、こちらの不愉快な気持ちもダダ漏れていたと思うけど。

それでも、以前のような瞬間湯沸かしではなくなったことは、少し前進しているんだ!
と、私の中では喝采モノ。

その一方で対夫がどこまで耐えてくれるのか、
はとても気になる所。

早く、自分のマイナス感情の否認を解いて
夫が私の意に沿わないことをした時に
普通に、それ、違うから。
って言えるようになりたいものです。

いつも、いつも私の傲慢で独裁的な態度で嫌な思いをさせてごめんね。
私が還暦になる頃にはもう少し落ち着いた人になれるように
自分の心研究に励むから待っててね。


あなたが

今の自分のままでいいのかな?
と、少しでも思われていたら
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。

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