2022年12月12日 『好きだから』について《その溢れる思いがパワーとなり聴くものに感動を与える、音楽ってすごいと思わないか?!》episode 193
自分の心研究員703です。
今宵は
長女が生まれる前にお仕事をいただいていた方の
ディナーショーにお邪魔してきました。
私の後を引き継いでくれた同僚と。
お仕事をいただいていたのに
ちょうど、長女がお腹にいる年から
いろいろ、便宜を図ってくれたお礼に、と
数万円もするディナーショーにご招待いただくようになった。
その時はたまたま、仕事が入っていたか
あるいは一人でディナーショーに出席する勇気がなかったか
お花を差し入れただけで、伺えなかったのがもう15年以上も前の話。
その後、私の後任は私よりはるかに親身になって
担当していたんだと思う。
後任を通して、毎年2名分のご招待をしてくれる様になってから7〜8年、経とうか?
後任はご招待を受けて律儀に一人でディナーショーに2〜3度伺っていた、と聞いていて、すごいなー
と、思った。
私が初めて同僚とディナーショーに伺った時
傲慢にも、義理を果たす、くらいの気持ちで伺ったと思う。
思うけど、その歌声に圧倒され感動したことは今でも忘れられない。
けど、その後
コロナ時代を迎えても、ディナーショーは続き
お誘いも続き、
親の介護、子供の受験などお断りする理由を
どんなに並べ立てても
『そんな時こそ、歌を聴いてリラックスして欲しい』と熱心なお誘いを受けていたけど
私は伺わなかった。
今回、なんで行こうと思ったかというと
人にはおしまいがある、と悟ったからかなぁ。
ご縁をいただいた方からの素敵なラブコールに対して
私は私のべき論、
「伺ったらお返しをしなければならないから、面倒くさい。」
こんな陳腐な理由でお断りし続けていたと思う。
自分の心研究のお陰で
いかに自分が尊大な態度で接してきてしまったのか思い知った。
自分が貸し借りにいかに縛られていたのか気付かされた。
何よりも、ご縁をこんなにも大切にしていただいているお相手に対して
とにかく私はずーっと、傲慢過ぎた。
あと何回、ディナーショーをされるんだろう
恐らく、5資源(お金、時間、思考、こころ、身体)を100%MAXフル活用して
ディナーショーのご準備をされていると思うから
だから?
私は今回は素直にご招待を受けよう
心から楽しんでこよう
今夜はそんな気持ちで伺ってきた。
歌が
音楽が
心にダイレクトに響いた。
“歌とお花が大好き♡“といつもおっしゃる
その方のこの一年の集大成を、
ご一緒出来て本当に良かった。
『楽しい夜でした、また、お会いしましょう♪』
最後の曲は「名残を惜しんで」という歌。
はい、きっとまたお会いしましょう。
私の自分の心研究は、、、、、
ー歌とともに粛々とつづく
あなたが
今の自分のままでいいのかな?
と、少しでも思われていたら
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。
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