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2022年10月29日 自分の心研究実戦編 控えめでいることについて《気持ちをあげずに他者と対峙トライ、どこまで出来ていたのだろうか?》 episode 149


自分の心研究員703です。

久しぶりに
父方の叔母と従姉妹たちが実家に来るというので
わたしも出向いた。

昨晩、帰りに
人数分のお菓子を買って帰ろうかどうしようか悩んだ挙句、やめておいた。

きっと、叔母たちもウチの母や妹も
お土産を用意しているだろうから
私も、と思ったけどやめるトライ。

再会は10年ぶりと言っていたけど、そんなに会ってなかったかな?

久しぶりに会えて嬉しかった。
けど、大袈裟に盛り上がらないように気をつけた。

だけど、叔母や従姉妹たちが

『相変わらず面白いわねぇー』
『なんか、テレビに出てくる人みたいねぇ』

と、私が何か言うたびに、なんなら居るだけでコロコロ笑う。

承認欲求満たしまくってたかな、私?
そんなつもりはないのに?

こちらは両親と妹と私
7人で歓談

話している中で
『ま、どちらでもいいよね』
って、普段いつも先輩方から言われてる事を
私が発言すると、
みんなから感心されて驚いた。
そして、父までが

『この人のいいところはね、
厳しい局面でも、そんなに大した事じゃない、って緩められるところがすごいんだ』

えー!!!
これって、褒められているのかな?
父に褒めてもらったの?
父が認めてくれたの?

いきなり、テンションマックスで上がりそうになる場面、、、だけど

自分ではもしかして気付けずに
気持ちが上がってしまっていたのかもしれないけど

父の言ったこと、それはどう言う意味なんだろう?と
疑問Xとして、思考を深めようと
テンション上げずに頑張ったつもり。

私は控えめに、目立たないように、
ただ、そこに居ようとしてみても
過去からの私のことをみんなが期待してか、
スポットライトを浴びてしまう
舞台の中央に引っ張り出されてしまう

そんな感覚。

そうか。
旧知の仲の人達へ
テンション低めの私を演出するのは
なかなか難しい、とはこう言うことなんだ

だけど、意識出来たことだけでも、ナイストライ。

自分ではしているつもりでも
先輩たちからはダメ出しされるんだけど
今回の私のトライも
きっと、ダメ出し満載だったんだろうなぁ

どんなに意識してても
瞬間、瞬間に
自分の都合がいいようにすり替えて
やってるつもりになっているけどやれてない

どうやら、先輩方からの指摘を整理してみると
そんなことになってるから

こんなトライを無限大♾やって
自分なりに振り返り、分析して
自分は調和に向けてトライ出来ているのかいないのか

思考する訓練を続けてみようと思ってます。

苦行の様に見えるかもしれないし
自分でもはじめは苦行の様に感じていたけど
数やるうちに
思考が勝手に、思考し始めるんじゃなかろうか?

今はそんな段階にきたかもしれないし
まだまだかもしれないけどー

今はただただ、愚直にやり続けるのみ。

あなたが

今の自分のままでいいのかな?
と、少しでも思われていたら 
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。

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