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2022年9月4日 私の子どもっぽさについて《片付けが出来ないのも自分を大切に出来ないのも悪気なく人に不快感を与えてしまうのも私が子どものままだからなのか?》94日目

自分の心研究員703です。

私の長い夏休みから引き続き思わぬ療養期間10日間計3週間のロングロングバケーションに伴い
8月分のカウンセリングが本日にずれ込みました。

かねてからの予定通り、初の試み
「玄関のお掃除をしながらカウンセリング」
大成功でした!

現在のウチに引っ越して以来
奥行きにしたら玄関から約200cmほどのスペースがはじめてスッキリしました。

私は相変わらず
お片付けをしたくないメンタルブロックで
いるモノいらないモノの仕分けをノロノロやっていただけなんだけど
先輩がどんどん、ゴミ袋にいらないモノを
捨ててくれて、なんとか先輩が予定していたスペースはスッキリ片付いたわけですが

それは私が思っていた半分以下だったりしたけど。

片付けながらのカウンセリングとしては
・そもそもの目標設定、つまり理想が高過ぎること
これは、自分のマイナスコーティングを度外視してプランを立てるから、直ぐに嫌になることがわかり

・目当てが立たないと不安について
これは自分の中のマイナスコーティングがなければ、先が読めないことに本来ならばワクワク出来るところを、否認している部分で不安やら恐怖の妄想を抱いているらしいことがわかり

・片付けられないマイナスコーティングについて
これはなんと言っても、幼き私がお母さんと一緒にやりたかったのにやってもらえなかったことから、それならば、と
自分の中でマイルールを発動してしまい
やらない、やれない、出来ないと長い年月かけて自分に染み込ませてきてしまった、
その後もことごとく3人兄妹の真ん中の悲哀が大きく影響していて
兄への闘争心からの挫折、妹へのひがみ
など、長年に渡り心に刻み続けた私の母親に満たしてもらえなかった悲しさ、寂しさを否認していることをやっと認めるところまで持ってきてもらえた今日のカウンセリングでした。

そして最後は
私は今現在も母に満たされない子どものままだから、例えば私が発する表現が稚拙なため
それゆえ他者を不愉快にさせたり、誤解されたりしている、という人間関係の不調和があったよね、と

今まで、この否認から逃れるために、
みてみぬふりをするために、
蓋をして隠してきたために、
片付けをしない等の頑張りを続けてきた、という
ことに辿り着き
そしたら私があまりにも可哀想過ぎて
カウンセリング後は心の研究を続けるのは一旦、棚上げすることにした。

とはいえ
ポツリ、ポツリと
自分、子どもなんでー
と、ヤサグレてみたり
キーって叫んでみたくなったり
ムカムカ、ムカッ腹を立ててみたり
ワーンって泣きたくなったり

そんな私をヨシヨシと慰めてあげる、私。

今までよく頑張ってきたね、の意味が少しわかった気がしながら
もう少しだけ駄々をこねて、充分私の心が慰められたら
そこから大人の階段を登りましょうね、
と、自分に言い聞かせてみたりして。

こんな、私に育てられた子どもたちの方が実は余程大人なのかもしれない、と思えたり
今の今まで母に満たしてもらえていなかったことを否認していた私は
noteで不登校のお子様を抱えていらっしゃる親御様の記事をたまたま拝見しては
お子様のその不登校という表現は
親御様もご当人であるお子様も気づいていらっしゃらないところで、
親御様が良かれと思って接してきたお考えややり方に実は原因が隠されていたりするのかもしれない、、、

そんな風に思えてしまい

自分の心研究が進んで、
今、抱えている否認が解けて自己受容出来たら
これから気づく否認が解けて自己受容出来たら
近くにいる、親子関係で悩まれている方のお力になりたい、お役に立てるのではないか?
こんな事を思いながら
悲しくて、寂しくてどうしようもない私自身の否認を解くために
しばらくは子どものままの自分を慰め続けていこうと決心してみました。

もうすぐ
還暦を迎えようかというおばさんの
なんと悲し過ぎる衝撃の真相。
だけど、ずーっとこれが知りたかったわけだし
ようやく辿り着けてホントによかった(泣)。

あなたが

今の自分のままでいいのかな?
と、少しでも思われていたら
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。

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