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2022年12月22日 席替えについて《私の声が通るからって私の席を変えられないってそれってディスってませんか?!》episode 203


自分の心研究員703です。

明日、我が部署に1人入社してくるので
若干の席替えがあった。

私の隣の方が動くことになってて

だけど、今度その方の隣になる派遣の方が
私が動いて隣に来てくれたら
今の仕事が便利になるのに
って、ランチタイムの時に言われたから

だったら、その方が効率的だからって
あなたから上長に進言してみてね、
私はやぶさかじゃないよってお伝えした。

派遣の方が帰られた後、上長とお話しする機会に恵まれたので
仕事の話のついでに
派遣の方がこんなこと言ってたけど何か聞きましたか?
って、話を振ってみた。

いやー
話す間がなかったからなー
聞いてない 
と、仰るので
良ければ私が動きますよ?
って言ってみたら

言ってみたら、、、

上長がうーん、と唸りだして、そしたら
え?ってなるじゃないですか?

そしたら、

うーん
あなたを動かせない理由を言おうか言うまいか、、、
うーん、って言うから

えー?!

私を動かせない理由なんてあるんですか?

うん。
こっち向きに座らせるな、って、ね。

って。

は?!
どう言うこと?

つまりは、この席替えをすると
今は背中を受けて座っているけど
席を移ると正面を向くことになる
そうなると、声が通るからなー

って。

つまりね、正面方向には親会社軍団がいて
親会社のボスもいるから
なるべく、私は背中を向けていた方がいいだろう

という判断だと言うのだ。

別にディスってるわけちゃうよ

って言われたところで
ディスられてますからー

今のままでいいからね
声をひそめようなんて頑張らなくていいからね

って言われたところで
はぁ?!多分出来ませんからー

声が大きい
声が通る

悪いことではないんだろうけど
いいとか悪いとかなく
私は声が大きい、声が通る
ってだけだから
気にすることはないのかもしれないけど

これはもしかしたら
目立とう精神への警鐘なのかもしれないのかな?
と、思ったり。

無意識は知っているんだ。
私の特性を。
最大限活かして目立とうとしているのかも。

だとしたら、声はひそめて、そしてなるべく喋らない様にしようかなー

って言うか、そう言う風に席替えされてるやん!!

全く驚きの席替え模様なのでした。

と、何でもかんでも自分の心研究の材料にしがちな今日この頃

ーいつか素敵な未来につづく

あなたが

今の自分のままでいいのかな?
と、少しでも思われていたら
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。

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