2024年8月1日　汚部屋の住人　703について《部屋が片付けられない呪縛から解き放たれるにはまずは体力、気力を補填すればいいのか？》　episode 370

自分の心研究所　研究員703です

今日は亡き父の誕生日
生誕92年おめでとう！
と、家族LINEにメッセージを送ったら
母から
『有難うございます。お父さんも喜んでいる事でしょう．お父さんの凄いとこは1日に生まれ月末に亡くなった事です．私は覚え易くて助かっています。』
と、返信が！

私は月末生まれなので
『私も1日亡くなると
子供たちに喜ばれそうですね(ﾟｍﾟ*)ﾌﾟｯ』

と、返信したらみんな無反応、、、
あー
また、余計なひと言だったか、と反省したりして

さておき、今日は私のお片付けのお話です

私、実は汚部屋の住人でしてー
家族を巻き込みながら汚部屋に暮らしております

子どもの頃から片付けが苦手で
それでも
結婚して、子どもが生まれてからは
散らかってはいるけれど
人が来る！という時はなんとか体裁を保てるくらいではありましたが

今や、その体裁も保てないほどに
ウチ全体が汚部屋と化してしまい
夫も娘たちもそれなりに汚部屋に馴染んでいるから
本当に怖いのです

なんとか片付けたいと思っても
いざ、
“今日こそは頑張って片付けよう！”と張り切ると
そんな日に限って何故か必ず具合が悪くなるのです

ずーっと、ずーっと

片付けなければならない
→どうしても出来ない
→出来ない自分を自己否定、劣等感、羞恥心など各種ナイフで刺しまくる

この繰り返しでした

子どもの頃から片付けが出来ない自分は親から責められたし
私自身でも責め続けてきたし

結果、片付けは出来ないまま
汚部屋の住人に成り果てているのが許せなくて
→出来ない自分を自己否定、劣等感、羞恥心など各種ナイフで刺したくなったり

この悪循環のループからどうしたら抜け出せるのか？

んー

片付け出来なくて、マイナス感情がうずくなら
片付け出来なくてもいいよね、と自己受容してみたらどうなるかなー

そして今は、本当に疲れ切っていて
身体と心の資源は枯渇中

だったら、ずーっと出来なかったんだから
もう少し先延ばしにして
体力、気力を十分に補填してからトライしてみたらどうか？
完璧を目指さず少しづつでも着手出来たら大喜びしてみたらどうか？

もしかしたら、今更だけど
こんなペースで良くないのかなー

なんて思いながら
昨日は水曜日でお休みだったので

服の山

この服の山を片付けてみようかな？
なんて思ったんだけどー

あれやこれや他にもやりたいことたくさんあったんだけど

ぐー！！
と、我慢してぐーぐー寝てみました

起きてからも
じーっと我慢して本を読んでみたり

ゆっくり身体を休めてみたけど、、、

片付けが出来るほどには
回復出来なかったなー
蓄積された疲労はちょっとやそっとではどうにもならないお年頃なんでしょうね

こんな私だけど、それでもいいよねー、と
とにかく焦らず、ゆっくりペースに慣れること！
体力が回復して、べき論がゆるんで、マイナス感情が小さくなったらー
気づいたら片付けられる人になれてるのかもね

ー人生は急がば回れ、これ私のポリシーです
（回りすぎてる気もするけどねw）

あなたが

今の自分のままでいいのかな？
と、少しでも思われていたら
是非、私と一緒に自分の心研究をしてみませんか？
きっとあなたの未来が今より明るくなります！
自分の心研究所でお待ちしておりますね。

ではまた！