2022年12月25日 長女のクリスマス狂想曲について《長女の大混乱に巻き込まれる私の様子をカウンセリング中の先輩に解説してもらえたことは偶然だったのか?!》episode 206
自分の心研究員703です。
クリスマス。
11月に入って直ぐからディズニーシーの予約を12/25におさえることができて
その時に着ていく服を用意して
さぁ!いよいよ明日、と盛り上がるクリスマス前夜の長女。
本当は彼氏と2人で大阪のUSJに行く!
というのが、話の始まり。
だけど、往復の交通に入園料など合わせてもべらぼうに高い。
だったら、有効期限内の株主優待チケットでDRにしてはどうか?
と言うわけで、25日のディズニーシーが取れました。
で、昨晩クリスマスイブの深夜。
用意は出来ましたか?
あとはチケットだけ!
と、なって
だけどあるはずのところにないわけです、チケットが!!
半開きになった引き出しに仕舞っていたのにない?!
いやービビりました。
明日は5:30には出発します、と言うのに。
最悪、夢で終わるのか、クリスマスデート?!
結論から言えば
床に落ちてたんですけど
いやー
探しましたよ、あちこち。
ついでに整理整頓させてもらいましたが
どんなに探してもなかったクリーム色の封筒に入ったチケットは
結果、何度も何度も床に落とされた封筒を入れたポーチからこぼれた挙句に
床に散らばった子どもたちのプリント類に紛れて出てきましたー
はい、ウチを片付けよう、と思いました。
ようやく見つかって安心して寝た長女。
出発の段になって
『彼氏が来ない、アイツ、寝てて起きない』
と、半泣きで5:30に起こされまして
とりあえず、ゲート前でどうせ並ぶんだろうから
先に行って順番待ちしてあげたら?
と、一人で行かせました。
普段使わない駅からの出発。
自転車で行くわけですが、自転車置き場がわからず
グルグルしているような?
まさかの、反対側のホームにいるような?
遊びで共有している位置情報アプリからそんな感じに動いている長女に電話をしてみたら
やっぱりホームを間違えてるし!
反対のホームに移動しな!
と、言ってみたものの、予定していた電車にギリギリ乗り損なう長女。
もう、泣きべそかいてるわけです。
次の電車まで20分。
寒いかもしれんけど、20分後にまた、直通の電車が来るからそれまで待ってな、
その間に彼氏を起こしてなんとか追いついて貰えば?と。
だけど、彼氏の連絡先はLINEしかつながってないといい、なかなか起きてもらえないらしい。
やれやれ。
舞浜駅まで約80分。
その間、ディズニーアプリの使い方やら何やら
質問攻め。
彼氏は把握していたみたいだけど、長女は人任せで全く理解していなかったみたい。
アプリは園内でしか使えないので、道中で出来ることはないんだけど、用意だけしときな!
って感じで
こちらは9時から先輩とzoomカウンセリング。
開始直後に、長女から泣きながら電話がかかってきて
彼氏が舞浜駅に着いた。
自分は手荷物検査の手前。
どうすればいいか?
舞浜から10分くらいで着くだろうから
お先にどうぞ、と自分は手荷物検査の手前で彼氏を待って一緒に入れば?と伝えていたのに
ウッカリ手荷物検査を通過しちゃったらしく
彼氏は最後尾から約1時間並んでもらわないと困る、と言われてしまったらしい。
チケットは自分が持っているのに?
どうしたらいいか?と半狂乱。
1時間かかるなら
一旦、入園してお茶でもしてから
彼氏が手荷物検査近くまで来たら、お迎えに行ってあげればいいのでは?
入場したら出られないからヤダ、と
いや、入園しても出られるから大丈夫
とか
すったもんだのやりとりの挙句、納得したのかプチっと電話が切れて、
先輩はこのやり取りをニヤニヤしながら聞いていて。
当然、カウンセリングは子どもとのこのやりとりを題材に有意義なものとなりました。
普段、子どもとのやり取りがなんでうまく行かないのか
どうしたら、お互いが落ち着いて話せるのか
スンバらしいタイミングで題材を提供してくれた長女に感謝しながら
私は私の問題点を先輩と深堀することが出来ました。
長女からはその後、連絡はなく
昼過ぎに楽し過ぎる!と言う
彼氏とツーショット写真などが送られてきて
結果オーライ!
私はといえば
カウンセリング後は布団に潜りずーっと寝ていて
夕食も、夫用意の鶏と白菜のシンプル鍋をつつき
ながら
再び、布団に潜り込んで
夜、2本のzoomミーティングを、耳だけ参加して
そのまま寝落ちしてしまいました。
私の問題点は、整理整頓。
頭の中も
心の中も
部屋の中も
とにかくいつも大混乱な私の自分の心研究は
ー整理整頓をしながらつづく
あなたが
特にお子さまとのやり取りに自信を失って
今の自分のままでいいのかな?
と、少しでも思われていたら
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?