調味料が止められない
仲良くなった女性の家にはじめて行くことになった。
女性はうどんをつくってくれた。
ちゃぶ台のような小さなテーブルを前に、床に座っていると、うどんが目の前に置かれた。
湯気も立っていないし、冷やしうどん風でもないので、おかしいなと思いながら、食べ始めると、味がしない。
しばらく我慢して食べるが、やはり味がしない。
言いにくいなぁと思いながら女性を見ると、床に寝てしまっている。
驚いて女性に近づくと、やはり寝ているようだ。
着ているTシャツがめくれて、へそが見えているので、そっと