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2023.6.18 初応援上映
友達の勧めで映画を見た話
昨日大学時代の友人と映画に行ってきた。
友人が好きなアプリゲーム(アイドリッシュセブン)の映画だった。私は初の応援上映。
私は二次元界隈に疎いので、キャラすら知らなかったけど、楽しそうだからという理由で二つ返事で映画館にGo〜
映画と言っても、ライブエンタテインメント(ライブビューイング的なもの)だったので、手軽なライブ参戦感覚で楽しめそう。
事前に友人から布教用資料を貰い、名前、グループ名、ペンラの色を教わった。…けど、困ったことに想像以上にキャラが多く、全然覚えられない。
というかタイトルがアイドリッシュ"セブン"なのに7人以上いるではないか。倍以上いる。
しっかり予習できぬまま当日を迎えることに。
私は三次元のアイドルオタクなので、他の界隈のオタクってどんな感じなんだろうと興味津々で映画館に向かうと思いの外、人が多くてびっくり。
先月から公開されてるらしいので、人少ないかな?と思ったけどこんなにいるのね。しかも、まあまあ田舎なのに。
一度見ても何度も足を運んでしまうのがオタクだもんなあと思いながら席に着くとさっそく特典カードの開封式が行われた。その後、メンカラの予習。
映画の感想としては、ライブ感すご〜〜!!?というところ。
キャラが登場するまでの観客のボルテージの上がり方とか、ペンラの振り方、MC中の反応 etc いつも私が3次元のアイドル現場で見ている光景そのものだった。キャラだけでなく観客の反応まで忠実に再現されているのか…恐るべし(この界隈ではこれが普通なの?)
キャラクターの個性に合わせて目線の配り方やダンススタイル、魅せ方も異なる。3次元だと当たり前だけど、2次元でここまでできるんだと少し感心してしまった。
曲の始まりにメンバーがスポットライト浴びて観客席からメインステージに駆け寄ってく様子とか、アンコールでツアーTに着替えてメンバーが登場したり…ライブ中のあるある〜〜!ってのが至る所にあった。
映画館にいるオタク達もペンラを振りながら各々推しへの愛を表現していたので、画面の向こう側の会場にいるような一体感があって楽しかった。
ちなみに、お気に入り曲はBang!Bang!Bang!になった。畳み掛けるような感じが良かった。ラップ入ってるし。
新たな世界が知れた良い日、密度の濃い休日バンザイ。
おやすみなさい。
写真は今日漬けた梅酒
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