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2023.8.6 お祭りと学生時代の思い出


こんばんは。


夏になるとフットワークの重さに定評がある私だけど、暑さに負けまいとお祭りに行ってきた。

今日はお祭りに行った時の話。

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お祭りの会場が、職場の目と鼻の先なので、開会時刻になるとお祭りの音が聞こえる。夏の風物詩。


去年は業務に追われ、クーラーを切られた室内でお祭りの音を聴きながら黙々と残業をしていたが、今年は違う。業務も落ち着いて(なんなら暇)、お祭りに行ける。お祭囃子が煩いとイライラすることもなく、いい気分で過ごせる。

かなり朝からルンルンで、定時退勤してお祭りに向かった。


屋台で焼きそば、たこ焼き、かき氷、牛タン串、ウィンナー、唐揚げを食べた。フードファイターにでもなったような気持ちで沢山食べるぞ〜と意気込んだ。お腹がはち切れそう。

食べかけの焼きそばとビール


屋台に並ぶ列を見ると学生が多い。8割〜9割学生だ。私が住んでいる県ってこんなに若い子いたんだと驚く。何かにつけて人口減少!高齢化!と謳われている我が県に…違う世界線に来たよう。

にしてもあの子達は持っているエネルギーが違うな。重力なんかに屁でもないんだろうな。話す言葉もフレッシュだ。


カップルも沢山いた。女の子はこの日ために服とか新調しちゃったりして、髪の毛とかも可愛くまとめちゃったりして、メイクとかもいつもより丁寧にしちゃったりして、その努力含めて全部が可愛い。


学生の頃(私の学校だけかもしれないが)、祭り前になるとカップルが複数組 誕生していたことを思い出す。


私はというと、そのカップル達を見ながら、恋人と祭りに行くというステータスを得るために、彼氏彼女を作ってら〜と穿った目で見ていた。実際、祭り期間だけ付き合う子もいたし。


でも、あれって大半が夏祭りというイベントがあるから、好きな人に想いを伝えようという気持ちになれるんですね。あとは、誘うことで相手に好意が伝わってそのまま付き合ったり。


祭りのために好きな人を無理に作っていたわけではなく、日頃の思いを伝えるきっかけを探していて、それがたまたま夏祭りだったのか。(当時は変な考えで失礼しました)


このことを昔の自分に教えてあげたいし、君も好きな人を祭り誘いなよって伝えたい。


…などと、学生時代を思い出したお祭り。パレードも楽しく見れたし、友達の近況も聞けていい日だった。

それと狐のお面を買いました。友達には怖がられたけど、自分的には大満足です。

狐のお面


外ではこの一瞬だけしか付けていないが、お気に入りなのでリビングに飾っている。

また来年も行きたいな〜


おやすみなさい。

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