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池上
『ともかくも 秋来て町に 旗が咲く』
(日蓮宗大本山 池上本門寺への道すがら)
まだ暑かったが、駅を降りると店へと誘う秋の実りを祝うのぼり旗がはためき、町が自然とともに生きることを感じながら日蓮宗大本山 池上本門寺と向かう。
特に目的があったわけではないが、立派な寺院であり、それを囲む生活を巻き込んで豊かさをもたらしているのかもしれないと思った。
東京に生まれながらこの寺院を知らなかったのは驚きであったが、ここに住む人は、当然、この寺のことは知っている人は多いだろうし、結局は自分の生活圏しか自分は見ていない、ということであろうと思った。
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