見出し画像

Ansibleもくもく会参加レポート:自動化への第一歩

2019年04月20日(土)にAnsibleもくもく会 (サーバ編)2019.04 in 甲府!に参加してきました.当日行ったこと/ハンズオンから勉強したこと/活用できそうな場面をレポートできればと思います.

会場提供の株式会社アイティードゥさん.この他にも山梨でIT系の勉強会を定期開催されているとのこと.

Ansibleとは?

最初に導入として,Ansibleがそもそもどんなツールなのか,@saito_hidekiさんから紹介がありました.そこから学んだ概要としては,

・Ansible(などの構成管理ツール)を使うと,サーバやネットワーク機器の立ち上げ/運用を自動化できる
・ネットワークを介してソフトウェアのインストール/バージョン変更等を自動で行えるため,クラウド環境での仮想マシン構築にも相性がよい
・AnsibleはPythonのモジュールとして提供されているので,Pythonに馴染みのある人は始めやすい

といった部分が印象的でした.

発表の風景.@akira6592さんの代打として,@saito_hidekiさんが急遽プレゼンされたとのこと.

もくもく会(各自で実習)

レッドハット株式会社さんの運営サポートの下,一人ひとつずつ提供されたAWSサーバ環境を使用して,最初のチュートリアルを行いました.
チュートリアルの内容では,(Link:Github)

①ネットワーク上の3つのマシンに対して一気にソフトウェアをインストール/アンインストールする(ここではApacheでのWebサーバ環境)
②それらをコード化して,自動化する

といった部分を一通り体験することができ,普段の仕事に対してどのように適用できそうかイメージを持つことができました.
適宜実習中に詳しい方々(メンター)に質問できたのもよかったです.

お菓子.2枚目金精軒の寒天信玄餅は,信玄餅の風味が小分け包装で食べやすく提供されており美味.

活用できそうな場面(感想とまとめ)

自分用のマシン一台で開発やほかのソフトウェア導入を続けていると,新しく作ったツールが他のマシンでは動かない・・・といったことが時々あります.これは下地となるソフトウェアのインストール状況がマシン毎に異なるためで,問題の原因を探すのはかなり大変.最近は用途ごとにまっさらな仮想マシンを立ち上げることが多くなってきていました.Ansibleでの管理をこれに追加すると,仮想マシンを増やす際の作業量が減らせそうに思います.またHPC用途でクラウドの環境に仮想マシンを一つのジョブのために立ち上げてすぐ落とすときにも便利ではと思います.

後学でどんなツールなのか勉強しようーと思っての参加でしたが,業務で使えそうな内容で当初の想定を超えて勉強になりました.一度さわってみる前後でけっこう印象が変わったこともあり,コンピュータを使った仕事をしている方は広くメリットを探せるツールではないかと思いました.

リンク

Ansible Documentation
てくなべ (tekunabe)
Ansibleユーザー会
Tutorial(日本語あり)

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
6
エレクトロニクス関連のメーカー勤務をしています(8年目). 科学・技術の興味を掘り下げるものを書きたいと思っています! Twitter:https://twitter.com/nga_m0m0 Web:https://k0syam.github.io/website
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。