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引きこもり実験@LA:最初の1週間。習慣化で心と時間にゆとりが!

基本的に外出禁止で、会社通勤も在宅ワーク化。
これを機に、良い変化を起こそうと思い記録をつけて1週間です。

アメリカ文化の「フィードバック」に則って、
この最初の1週間がどうであったか、振り返ってみます。


まず、開始したときのブログ(30日在宅ワーク&引きこもり実験@ロサンゼルス はじめます)でも書いた通り、目標はこちら。


1、ブログを毎日かく
2、英語の勉強をする(通訳の勉強、スピーチの練習、発音の練習、シャドーイング、Ted Talkを頻繁に聴く、Audio Bookで「Hamilton」を3周以上聴く、など)
3、Marketing Researchの勉強をする(online classを週に3コマ)
4、読書&書評でのアウトプット(週に1、2冊以上)
5、早寝早起き(8時間以上寝るのは確保しながら、6時までに起きたい)
6、より健康になる(鼻炎、冷え性、肩こりを治す)→毎日ヨガ、毎日10000歩以上、歩くなど
7、コーヒーは1日1杯まで(水のようについ5、6杯のむのをやめる)
8、発酵食品&プロテインを毎日何か摂る(納豆、キムチの備蓄はバッチリ)
9、夕食を軽めにする(内蔵を休ませるのに効果的らしいので試したい)
10、瞑想をする(何やらよいらしいので試したい)


そして、この1週間の振り返りはこちら。


Good!
朝ヨガの快適さを知った&スクワットで足腰を継続して鍛えている。
コーヒーを1杯と制限することで、より美味しくいただけている。
朝ごはんに発酵食品を毎日食べている。
心なしか、足先の冷え性が緩和。(これは、世の中の気温自体もあがっている、靴下をちゃんと履くようにした、部屋の暖房を活用している、など前提要素が変わっているので、一概に1週間で改善したかは謎)
夕食断食が、中々良い。
平日はシャドーイングで英語の勉強を楽しくできた。


Challenge

オンライン講座の勉強の継続
決まった時間に寝て、決まった時間に起きること


Oh my god. Never do it again!

10時間以上寝た日にあまり活動をせず、寝れない!!となること。
これはひたすら辛い。。


まとめ

この曜日はこれをすると決めるより、毎日10分でもいいから習慣として組み込むことで、「さーーーやるかーーーー」のハードルがなくなる。
歯を磨く感覚でヨガをし、ストレッチをし、英語の勉強を出来たのは、
習慣化して、このハードルをなくしたからだろう。


この曜日はこれ、と決めてしまうと、「本当に今日するか?どの時間で?この曜日にすることが本当に効率的か?」と、無駄に判断をしてしまうので、脳が疲れる。最低でも隔日で行う、といったように、この判断をしなくてよい状況を作りたい。

また、夕食断食がけっこう気に入っている。

消化器官を休ませているのがどうなっているかは分からないが、
朝起きたてで飲むお湯がとっても美味しく感じる。

さらに、「夕食何を食べるか」と判断する必要がなくなったので、
「準備して、食べて、片付ける時間」に加えて、「それにまつわる思考」も、
他に回すことができている。

それに加え、朝ごはんは発酵食品と決めているので、実質「何を食べるか」の
判断は、1日1回昼ごはんのみ。そこまで料理も手際よくできないので、いまのサイクルが非常に心地よい。

こうしてみると、思いの外「料理の献立を考えること」自体が自分に負担になっていたを知るとともに、それを避ける方法が見つかったかも。食べることは好きだけれども、このあたりの工夫は積極的に取り入れたい。

通勤時間が無くなっただけではない、心と時間のゆとりが生まれているのは、
もしかしたら、この新たな「食生活サイクル」に起因するかもしれない。

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