わたしにとって「書く」とは?note1ヶ月記念。
noteを始めて1ヶ月が経ちました。
『書く習慣』を読んで、「書く」をやってみて、この1ヶ月で、わたしの中にとても大きな変化があったのを感じた。
それをnoteで詳しく書こうと思って、朝から取り組んでみたんだけど…。
全然まとまらないし、全然終わらない。
たった1ヶ月、と思っていたけど、この1ヶ月の変化は、自分の根っこからの変化で、それを書こうと思うと必然的に幼少期まで遡ることになり、20数年とはいえ、あっちこっちに話が飛んじゃってまじまとまらない。
それだけ「書く」は深いことで、わたしが必要としていた"ツール"だったんだな、と思った。
この調子だとまたあっちこっち飛んじゃいそうだ。
時間を、日数をかけてじっくり書くのもいいかもだけど、せっかくの1ヶ月記念日だ。今日は今日しか書けないことを書きたい。
ということで思いついたのが"一問一答"。
これならだいぶ時短になるはず!
早速スタート!あ、同じ質問を何回でもしていいこととする。
あなたにとって「書く」とは?
気持ちや想いを言葉にして、整理する作業。
あなたにとって「書く」は?
楽しいもの。そして日常になったもの。
あなたにとって「書く」は?
すでに人生の一部。もう書かずにはいられない。
あなたにとって「書く」は?
楽器を弾くのと似ている。心を溶かしてくれるもの。なんなら楽器より効率いい。
あなたにとって「書く」は?
寂しさを埋めてくれるもの。いつか誰かが読んでくれれば、自分は孤独なひとりじゃなくなる。
あなたにとって「書く」は?
"好き"を大声で叫べる場所。会話と違って「えー」とか「なにそれ?」とか言う人がいないから、好きなものを好きなように語れる笑
あなたにとって「書く」は?
手織りと似ている。頭の中のぐしゃぐしゃした糸(感情や思考)を少しずつ引っ張り出して、よこ糸(文章)を織っていたら、大きな布(記事)になっていたって感じ。ときどき黒い糸(暗い感情やつらい思い出)を織り交ぜることで、うーん…ゆぴさんの言葉を借りると「呪い」が解けていく感じがする。
あなたにとって「書く」は?
気の置けない友人(実在)とチャットをしてる感覚。というか逆かも。1人で好き勝手喋ってる(書いてる)のと同じぐらい気の合うチャット友達がいる、の方が正しいのかな笑
あなたにとって「書く」は?
意外と簡単だった。"言語化が苦手"と思ってたけど、ゆっくり落ち着いてやればできるみたい。でもやっぱ瞬発力はないから、口頭で喋るタイプの"言語化"は苦手っぽい。あと"論理的に話を組み立てる"もまだできないね。
あなたにとって「書く」は?
自分で自分を癒す術のひとつ。本やサウナと同列。
あなたにとって「書く」は?
"聞き手のプロ"につらつらと、とりとめもなく、日々の出来事や思いを話している感じ。たまたま週1で通ってたカウンセリングが年末年始や祝日の影響で1ヶ月間が空いちゃったんだけど、「書く」が「臨床心理士さんにとりとめもなく話す」の代わりになってくれた。
あなたにとって「書く」は?
人前では言えないことも話していい場所。といってもTwitterは人前な感覚。noteなら自分の部屋って感じ。
あなたにとって「書く」は?
自分の意志を留めておくもの。わたしのゆるゆるな意志も、書いておけば、あとで見返せる。
あなたにとって「書く」は?
感動を大切にとっておけるもの。書き残す大事さよね。ナマモノな感動を瞬間凍結する感じ?(だんだん眠くなってきた)
もう寝る時間過ぎちゃった…。
夜8時以降はスマホから離れる生活してるのに…。
それでも今日書いて今日投稿したいときもあるんじゃー。
おやすみなさーい。
あ、最後にもういっこ。
ゆぴさんの『書く習慣』、副題に『自分と人生がかわるいちばん大切な文章力』ってある。この本を買ったときは「んなわけないよーおおげさなー」って思ってたけど、今なら分かる。「"自分"と"人生"変わってるわ…。しかも1ヶ月…いや数週間…いや書き始めて数日ですでに変わってたわ…。」
現場からは以上です…。すやぁ。
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