見出し画像

5exyZoneについて深夜考えてみた


日本のアイドルに「SexyZone」(セクシーゾーン)。
愛称「セクゾ」というグループがいることは多くの人が知るところであろう。

歌・ダンスのみならず演技やバラエティの面にも秀でている彼らは
決して順風満帆とは言えない経緯を辿ってきた。



まずわたしが衝撃を受けたのは、
当時応援していたジャニーズJr.を牽引していた中島健人さんや
シンメの菊池風磨さんが後列でデビューしたことからはじまる。

そして暗黒の3人時代が到来し、
正直わたしは「セクゾはここまでか」と思ったこともある。


しかし彼らはメンバーの療養期間などを乗り越えて5人でドーム公演を完走した。
その様子は映像化されているのでドームに立つ彼らを見ることができる。



東京ドームの初日公演を収録しているのだが、「ハイライトメドレー」と称して
今までの楽曲をメドレー形式でパフォーマンスしている。
そのメドレーのラストが「勇気100%」である。

セクラバ(セクゾファンの愛称)の中では、「勇気100%」のアンサーソングとして、「Forever Gold」を聴くことができるという評価である。
また余談だが、「勇気100%」は2番が非常に涙する楽曲なのである。


話が逸れたが、「勇気100%」の間奏部分で菊池風磨さんが次のように言っている。

「皆さん、皆さんの人生の思い出の中に
  僕たちはどれだけそのハイライトにいることができているでしょうか」
「多い人も、少ない人もこっから
  僕たちと皆さんとのハイライトを作っていきましょう」

SexyZone 菊池風磨


ここで古参・新規問わず皆で思い出を作っていきたいという気持ちが非常に伝わってきた。


現在彼らは冠番組を持っていないことを自虐ネタ(?)として発言しているが、
番組を持つのはもうすぐそこに迫っていると感じる。

さらにいうと、隠れていた魅力が最近溢れ出てきている。それゆえに世間に見つかるのも時間の問題であろう。


❤️💙💜💚🧡