15.生きててほしかった。
友達、家族、恋人、、、
大切な人を亡くした人たちが思うこと。
ほんまに、生きててほしかった。
今日はアニソン総選挙を家で1人で観てたけど、ほんまやったら彼と一緒に観たかった。2人で盛り上がって絶対楽しかった。
ご飯食べながら観てたけど、
彼がいたら、ここに彼が座って一緒にご飯食べながらワイワイ喋ってたんやろな…。
って思うと泣けてきて、ちょっと泣きながら観てた。。
ネガティブな念?は彼によくない影響を与えるみたいやから、前を向かないとって思うんやけど、ごめんね。まだ立ち止まってる。。
今後新しい出逢いがあれば彼が引き寄せてくれたんやろうし、反対に縁がなければ彼が私のこと独占しようとしてるんかな、とか考えてみたり、彼がいないことは変えようのない現実やから受け入れて前に進まんとって思うんやけど、当日や前日、最後の日を思い出してはネガティブになってしんどくなってる。
簡単に忘れれるわけないねん…
1人の時は彼にむけて口に出して喋るんやけど、彼の名前を呼ぶと泣いてしまうんよね。生きている間に、いっぱい褒めてあげたかった。もっと喋りたいことあった。今もこれからも、、、。
きっと彼となら老後も手繋いで歩くような仲のいいジジババになってたと思う。そう考えると、自分だけ生きてることが辛い。
付き合い始めた頃と最近の彼の写真を見てたらやっぱりちょっと大人になってて、もっと成長した彼を見たかったなぁ。
何度も繰り返しになるけど、ほんまにまだ《彼がいない》現実を受け入れたくなくて、でも頭ではわかってて、でもでも、現実に目を向けると苦しくて泣いてしまう。
それほど彼の存在が私の中では一番やった。
生きててほしかった。
私の心の友であり、恋人であり、もはや家族より私のこと理解してくれてた、大好きな人。
ごめんね。ありがとう。
まだ世界が色褪せて見えて楽しくないし、強がってるけど、頑張るから。
ちょー当たる占い師にみてもらいたい今日この頃です。
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