100か日。
彼がいなくなってから、100日目。
故人を亡くした悲しみに一区切りをつける。
前を向いて生きていく。
そんな意味が込められているらしい。
ちょっとずつ、彼がいない毎日にも順応してきた頃やけど、ふと思い出しては涙が出る。。
彼のいた頃の思い出にすがって、悲しい気持ちに支配されるとなかなか抜け出せない。
泣いてばかりいたって、何も変わらないのに、泣くことしかできない。
悲しんでいたら、きっと彼も心配してしまう。そう思うのに、あの日から何も変わってない。泣き虫な私。
彼は仏様になって、新たな道にきっと進んでいると思ってるんやけど(そう思いたい)、私はダメダメや〜…。
彼に合わせる顔がない。
やっぱり会いたい。大好きだよ。わたしにはあなたしかいないのよ、、、
今日、1年ぶりに会った人に彼が亡くなったことを伝えた。
声は震えるし、うまく言葉にできなくて、少し泣いてしまった。
なるだけ人前では明るく振る舞って、平気だと思っていても、心は無理してるのかな。
口にする事で現実味が増すのかな。
泣いちゃう…。
泣き顔ばっかり見せてごめん。
しーちゃんって呼んでほしいな。必要としてほしいな。
寒くなるにつれて彼の温もりが恋しい。一緒のお布団でぬくぬくしてた頃に戻りたい。
これ買いてても涙が出てくる…
ほんま、当時に比べたらだいぶ落ち着いたけど、前に進めない…後退することはなくなったけど、立ち止まったまま。
頑張ろう。
頑張るから、住む世界はちがうけど、お互い頑張ろうね。
愛してるよ。
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