女友達が欲しい話-葵-

社会人になって感じることは、友達が増えないってこと。
同僚はいるけど、勤めている会社はシフト制だし遊ぶためには前々から予定を合わせる必要がある。
おまけに大学生のとき上京してきたから、東京にいるのは大学代時の友達だけ。
葵って友達多そう!てよく言われるけど全くそんなことはない。

例えば明日飲みたいなと思って、思いつく友人に声をかけても、やっぱりみんな予定が入っていて。
そもそもそのみんなに含まれる人数がとってもとっても少ない…。
まずはこのみんな候補を増やすことからだ。

(モテアピールとかそんなのではなくて)男の子の方がこういうのって釣れやすい気がする。
男の人って女の子より普段から計画立てて行動することを意識してないからか割と予定が空いてたりするからだろうか。

でも私は男の子じゃなくて、女の子の友達と話したいんだよ!
美味しい美味しいごはんを一緒に食べたい。
美味しいごはんを食べながら楽しい話をしたい。
どうしたら同性の友達ができるんだろう………。

Google先生に聞いてみたけど、どれもこれもピンと来なくて、友達作りの壁の大きさを思い知らされる。

もっともっとアクティブにいかなきゃ!と思うけど、例えば人と出会っても、その先に繋げるのがとてつもなく難しい。
LINEを交換して、連絡するね〜!とは言ったものの、1度も会話を交わさないなんてことザラだ。
ああ、、なんともったいないのか。
結構自分から行動しないと友達は増えないわけである。

おそらく、この歳になって友達でいるためには「話が合う。」これが1番だと思う。
もっとオープンマインドになること。
よし、今日から友達作りを頑張ってみたいと思う。

葵の友達作ろう大作戦

暖かく見守って欲しい。

#エッセイ #ひとりごと #友達

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