ユーチューバーが何かをはっきりさせておく必要がある。

 お笑い好きの僕としては「ユーチューバー」という存在は、なんとなく鼻につくところがあると思う。でもそれはきっと同族嫌悪に近い感覚なんだと。大好きなお笑いを脅かす存在だからなんだと思う。だって、W杯のラグビー日本代表がどんなにテレビに出ていても、なんとも思わないし。

 なので、お笑いの記事をここで色々書いていく中で、しょっちゅう「ユーチューバー」という存在は出てくるんはず。でも、この僕の記事に出てくる「ユーチューバー」が何を指すのかははっきりさせておく必要があるので、まずこれを書いておこうと思っているんです。

【僕の記事に出てくる「ユーチューバー」とは】

①YouTubeのみで食べている、もしくは食べていこうと思っている人々。

 つまり、タレントや文化人、お笑い芸人(になりたい人)が自分の意見やネタなどをアップしているものはユーチューバーと呼ばないことします。自分の目標のためのプロモーションの一環としてYouTubeを使っているからです。"最終的な目標"が「YouTubeで稼ぐこと」であるということ。もちろん、趣味で歌ってみたり踊ってみたりしてるものをアップしてるだけものも当然含みません。

②独自のコンテンツをアップするつもりがあること。

 実状はどうであれ、「独自のコンテンツ」(だと思っている)の必要があります。つまりは、「テレビの動画を再投稿する」「他人がアップしたおもしろ動画などを再編集してアップしている」とか「ネットニュースを文字にしてただ流している」など、youtubeで稼ごうと思っているかもしれませんが、他人の物をただただ丸パクリしてプレビューを稼いで金儲けをしている人々はユーチューバーとは呼ばないことにします。


とりあえずはそれくらいかと。また思いついたらどんどん付け足してくかと思いますが。要は「お笑い芸人という商売」と思考回路や戦略が近いところにあるという位置づけです。それ以外のYouTubeは競合になりえないので。

記事の度にイチイチ説明するのは面倒なので、よろしくおねがいいたします。

六龍

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