先天性胆道拡張症・膵胆管合流異常がわかるまで

もうすぐ19歳になる春。4月2日の深夜、先天性胆道拡張症・膵胆管合流異常の診断を受けた。


3月20日

朝から体調が悪かった。大した事ないだろうと思っていつも通りに朝食兼昼食を食べたが夕方には戻してしまった。生理前に体調を崩すことがよくあるのでそれが原因だろうと考える。

3月21日〜25日

痛さで眠れない。夜間診療に受診した。痛み止めをもらうが効かない。別の病院に受診して別の痛み止めを貰うも効かない。ご飯は食べられない。ゼリー状の経口補水液をちびちび飲んでた。

3月25日〜30日

生理が始まった。これまであった痛みが少しだけ緩和されると共に生理痛が襲う。3日目以降からは少しだけご飯を食べられるようになった。

3月30日〜4月1日

腹痛が抜けない。痛い・だるい・気持ち悪いの3コンボ。メイクする時に白目が黄色くて焦ったが気のせいだろうと放っておく。

4月2日

流石に腹痛が長続きしすぎだと思い再度病院へ。大きい病院を紹介される。CTやレントゲンの検査の結果、先天性胆道拡張症・膵胆管合流異常による閉塞性黄疸と診断を受ける。緊急で入院が決まった。

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