嘘漫才の難しさ
noteをご覧いただきありがとうございます
スーパーマラドーナ武智です
久々の記事となってしまいました
もうちょっと更新頻度上げていきますね
数年前から思ってた事
今日はですね、僕がネタ作りをして来た中で何度か挑戦したのですが未だに作れた事がない漫才の事を記事にしたいと思います
それはですね
嘘漫才です
嘘漫才って言っても聞き馴染みないですよね?
そりゃそうです、僕が勝手にそう呼んでいるだけなので。笑
漫才自体、ネタを作りネタ合わせをしているので、もう既にある意味嘘漫才じゃないか!
作り物じゃないか!
そう思ってる方もいると思います
でもその事ではないのです
僕の言ってる嘘漫才と言うのは
ぶっ飛び過ぎてて有り得ないと最初から思ってしまう設定
この事を嘘漫才と呼んでいるのです
勝手にですが💦
まだちょっとピンと来ないですよね?
例えば僕の知ってる中だと、金属バットやロングコートダディが、この嘘漫才をやってしっかりとお客さんを笑わせています
ネタの入りで
自分の等身大の人形作ってラジコンにして動かして遊んでてんけど、とか
俺、忍者をペットにして今飼ってるねんけど
みたいな漫才の入り
一見それの何が難しいの?って思うかもですが
かなり難しい。。特に僕は苦手。。
だから作れる人は凄いなと思います
最初の設定言う所でリアリティと言うか、お客さんとの共感部分と言うか、あるある的な事が無いと、お客さんが頭の中?のままネタを進めていくのってめっちゃ怖いんです
頭で明らかな嘘付いてるのに、しかもそこからその話を続けていかないといけない、しかも笑わせないといけない、お客さんがついてきてるかどうかもわからないのに。。
これを遂行し、ちゃんとウケるには相当な度胸とセンスが絶対必要です
後、その話を聞く相方のスタンスも結構難しそうだなと。。
明らかに嘘だと分かる話をしてくる相手に対して、どれくらいの距離感で居たらいいのか
なのでこの2組に関しては相方も上手いなぁと思います
総括して言うと嘘漫才って遊び心に満ち溢れてないと中々出来ないんだろうなと
僕は自分を六角形で言うと遊び心の所はあんまりなんだろうなと思います。
何年も前からずっと思ってた事を記事にしてみました
あれこれ言いましたが、別にお客さんは何も思わずただ面白いものに対して笑って頂ければなと思います
そして六角形の後5個のジャンルは一体何やねん!とかは思わないで下さい。笑
最後まで読んで頂きありがとうございました🙇♂️
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