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悪性リンパ腫の闘病生活の記し⑦

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私の闘病記の第七弾です。
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2024年7月の記事一覧

現状と、相対的現状

前回の投稿から約1ヶ月。 状況としては大きな変化はないが、強いて言うなら担当医が代わって1度診察を受けた。 方向性としては病巣の表出前にリンパ輸注をするということには変わりなく、その予定で今後も進んでいくことが想定される。 数少ないアップデートされる情報としては入院期間が前回と同じ約1ヶ月半が想定され、輸注の回数も3回になるということだろうか。 2週間に1度輸注され、その間様子見ということである。 この治療が正しいかどうかということについては、正直誰もわかることでは