6月26日の振り返り お軽勘平、桜姫東文章。「孝夫玉三郎(孝玉)」の美しさといったら!おふたりは昭和から平成を経て令和になっても艶やかで、これが芸の力かと溜息。阿古屋の琴責めは劇中で琴、三味線、胡弓を奏する(しかも相当長尺)難役。玉三郎丈の圧倒的存在感とすてきな口上に震えました。
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