10月1日の振り返り 「著者謹呈」出版社から届いた包みに首を傾げる。論文集の著者は、女性学の集まりで共に議論した懐かしい仲間の一人だった。年賀状こそやり取りしているがもう何年も会っていない。節目の年に世に出した著作が、年月を上乗せしてずっしりと在る。いちど会いに行こう、と決めた。
画像1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?