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今年注目!巨人期待の若手選手(野手編)

皆さん知ってるとは思いますが昨日開幕延期のニュースが出ましたね。ネガティブに捉えるならシーズンが始まるのが遅くなる。ポジティブに捉えると現在の怪我している選手が延期となったプロ野球開幕までに復帰できる点ですかね。(ジャイアンツだと山下や高橋、メルセデス)
キューバ代表で本来の開幕の時期に主力(グラシアルやマルティネスなど)が抜けるソフトバンクの工藤監督や中日の与田監督とかは密かにガッツポしてそうです(笑)
ともかく早く野球を見れることを願いたいですね。

ということで本日は先日のアンケートの通りジャイアンツファン期待の若手選手を紹介していきたいなと思います。本日は野手編です。

① 山下航汰(外野、ファースト)


2018年に育成ドラフト1位でジャイアンツに入り7月に支配下登録そして9月には一軍デビュー、初スタメン、初安打も記録した山下さらにはイースタンリーグ(2軍)では首位打者(.332)も獲得するなど首脳陣、ジャイアンツファンからの期待が大きい選手です。守備力は村田コーチがバイトレベルと評するレベルらしいですが打撃力を武器に一軍の座を掴んで欲しいですね。

残念ながら現在は怪我で離脱していますが、早く戻ってきて欲しいですね。


② 北村拓巳(内野全て)

2017年にドラフト4位で入団した北村。この北村は昨年イースタンリーグ(2軍)で最高出塁率(.414)を記録し、打率.290 OPS.843 を記録するなどの大活躍を見せ、キャンプ前にはプロ通算ノーヒットながら原監督から一塁レギュラーとして期待されていました。(下の記事参照)

そして先日のオープン戦では二塁打、三塁打、四球2つに2打点の活躍でファーストのレギュラーに名乗りを上げました。このまま打力を武器にファーストのレギュラーを目指して欲しいですね。


③ 湯浅大(ショート、サード、セカンド)

2017年にドラフト8位で入団した内野手の湯浅。昨年はファームで.240の成績ながらも今年のオープン戦で(3月9日時点)打率.538の成績を残し、内野を守れるユーティリティ性、守備、走塁、打撃面で猛アピールしています。今年から早速内野の便利屋的なところで使って欲しいと思いますね


④ 増田陸(セカンド、ショート)

2018年ドラフト2位でジャイアンツに入団した増田。楽天の浅村を彷彿とさせる打撃フォームから強い打球を飛ばす打者ですね。


昨年は怪我もあったにも関わらず、WL、キャンプからどんどん打力を発揮していっているので将来の主砲候補として大事に育てていって欲しいなと思いますね

⑤ まとめ
ということで今回はこんな感じで期待の若手野手についてまとめてみたのですが、この4選手に共通するのが坂本(増田、湯浅、北村)や丸(山下)の自主トレに参加しているという点。一流の打者である坂本や丸の姿を見ながら将来のジャイアンツを引っ張っていく選手になって欲しいなと改めて思いますね。この4人以外にも今年のドラフト組の菊田、山瀬の高卒の2人、2018年ドラ2の岸田などの期待できる若手野手がどんどん出てきています。ここら辺の選手達が岡本に続く若手のレギュラー野手となったら未来のジャイアンツも明るいでしょうね


ここまで読んでいただきありがとうございました!

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