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どんな日にも、こころに花丸を。

こんにちは、こんばんは。くりたまきです。

最近は、海の向こうの、だけど同じ空の下で起きてることについて考えてしまうことが多かったです。書き連ねるのもつらいようなことが、たくさん起きていてTwitterのタイムラインにも表示されていく。

ちょっと思考を切り離す時間も持ちたいな、ということを数日前のnoteで書いた気がします。

いまは、なんかもっと自分のことばっかり考えられるようになりました。

よいことです。

今日なにが食べたいのか。戦場にいなくたってもしかしたら明日死ぬかもしれない人生で、なにを食べるべきかを真剣に考えてます。

どうやって呼吸したら気持ちいいのか。息を吸ったら、ゆっくり長く吐くと身体の力が抜けます。呼吸が整うと、それだけで満ち足りるし気持ちよくなります。

部屋には花を。黄色とピンクの2色が混ざったチューリップがかわいらしく咲いています。声をかけて、お水をかえて、愛でるひとときはやすらぎです。

会う人にどうしたらよろこんでもらえるのか。なにかお菓子を持っていこうかとか、会話していて楽しいと思ってもらいたいとか、考えるといい気分です。

そして大事なのは、ふとしたスキマに、恐ろしいニュースをはさまないこと。日常が楽しければ楽しいほど、あまりに悲惨な戦争にすべてが味気なく感じてしまいます。ちゃんと知る時間をつくるにしても、それはまとめてにして、1日多くて1時間までと決めました。

「わたしは、わたしのできることに集中しよう」
「今日のわたしも、花丸!」

胸元を叩いて、鼓舞しています。

どんな場面でも、なにかしらいいことは、あるはず。どんな日も、花丸であってほしい。いや、絶対に花丸だ。

世界の捉え方次第で、いつだってわたし自身のこころは、満たせる。

こころは、枯れない。

ちょっと頼りになる自分になってきました。まずは自分から。目の前のことに全力で。そうして、誰かの力になれるように。

今日のわたしも、花丸です! わたしの大切に思う人たちみんなの今日も、花丸だといいな。

30minutes note No.976

さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。