粛々とじゃなく、るんるんと。
一つひとつ、粛々と。着実に螺旋階段を登っていくようなイメージで、書くことに臨んでいたのだけど、やっぱ「るんるんと」のほうがいいなあと思って今日はお菓子を食べました。
こんにちは、こんばんは。くりたまきです。
「粛々と」ってわたしにあんまり似合わない。るんるんと、やっていく。それがいいもんね、かっこいいもんね。やわらかさが大事なポイントになるはずだから。
ついつい硬くなってしまう、かしこまってしまう、そんな自分を溶かす。
最後に推敲を重ねるときはもしかしたら「粛々と」になるのかもしれないけど、それまでどれだけ「るんるんと」やれるのかに、真価が問われるのではないだろうか。
いくつもの自分と、なかよく作業分担していく。
最近学んだことは、「信じて書く」ってことなのかもしれない。おのれを信じると決めてみる。その地点からものを見る。揺らがぬ視点をひとつキープした状態で、ガンガン迷いにいく。
いつも不安で、いつも未完成で、怯えてしまうけれど、それも生きてたら当たり前のことだし、まるっとぜんぶ受け入れてやっていくのが、「信じて書く」なのかもしれない。知らんけど。
るんるんと、やっていく。
さほど立ってる位置は変わらないのに、どんどん新しい景色が見えてくるようで、またるんるん気分。
え?クリスマス? もちろん普通に働いて、普通に書いて過ごします。だって、それがいまのわたしにとって、しあわせで楽しいことだから。
30minutes note No.925
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