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萌芽のとき、静かに盛大に春がくる。

桜も咲き始めているというのに、とにかく寒い。たくさん着て寒さをしのぎながら、過ごす。それでも、山には山菜が。タラの芽も出ていた。冬のあいだには枯れたふりをしていたくせに、萌芽のときは急激に訪れる。
明日からはまたあたたかくなりそうだ。

こんにちは、こんばんは。栗田真希です。
最近の寒暖差にやられてしまったみたいで、しばらく体調や気持ちが低空飛行しています。昨日も平日なのにプツッとnoteをおやすみしちゃいました。

そんななかでも、ちょっと変化したことが。
わたしも新しい気持ちで春を迎えたいな、と思って、名前を漢字に変えました。

これまでも、記名記事やインタビューされた記事などでは漢字の名前にしていることもちょこちょこあったのですが、TwitterなどのSNSでも全体的に変えることにしました。

去年から、いつ変えようかなと思っていました。冬のあいだに気持ちが徐々に強くなって、春から……という感じです。

べつに「けろけろけろっぴ〜」みたいな突飛な名前に変えたわけでもなく、ひらながなを漢字にしただけですが、本人としてはそこそこ大きな変化です。これからもよろしくお願いします。

タラの木も、冬のあいだに「春にはちゃんと芽を出すぞ」と思ってたんでしょうか。それとももっと必然的な働きなんでしょうか。自然ってすごい不思議。

音もなく、いつのまにか芽吹く。
もうすぐ、波佐見町には盛大な春がきます。

わたしも、そのときには心も身体も、元気でいたいものです。

30minutes note No.979

さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。