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ビジョン2025について

皆さんこんにちは、風土テックの柴田亮太です。

いきなり夏がきて、驚きましたが
季節なんて全ていきなりくるものですよね笑
クーラーのつけすぎなどによる体調不良や、炎天下の活動など
読者の皆様もお体にお気をつけください!

ビジョン2025について


さて本日は「ビジョン2025」ということで、
私が昨日掲げたビジョンについてです。
掲げたと言ってもまだまだ一人の会社ですので、
勝手に自分で思っているですが、、、
ただだからこそ、こうして世の中に発信できるもので、
書いておくことが自分への戒めとしての効果があると思っています。
一人でやっている人こそSNSへ発信するべきです。

今回なぜビジョンを掲げようと思ったかというと、
「燃えるものが持ちたかった」
これに尽きます。
燃えるものは常に持っているものですが、
それは人生という枠組みの中でのものです。
言わば、長距離走のようなもの。
今回は42,195キロの5キロ地点にはどのくらいで到達しないといけないのか?を決めることによって、最初の5キロの「走りの質」を
向上させたいと思って決めました。

ビジョンなんてなくても経営はできる。
僕もそう思います。
ただビジョンがあった方が「楽しい」と思えそうだったので、
今回は掲げることにしました。

その名も「ビジョン2025」
ビジョンはキャッチーなものでないと思っています。
わかりやすさは偉大です。


ビジョンの内訳


ビジョンの内訳としては
1000
100
10

1000万 月の売上(粗利)
100社 通算の契約社数
10人  2025年時点の従業員数

数字の根拠は正直そこまでありませんが、
これを達成するとやっと「一人前の会社」となる基準だと自分の中で腑に落ちるものがありました。

詳しくは書きませんが「恩師を超える」
というものに近いかもしれません。

3年は険しい道のりになりそうですが、
そうでもしないと今いるお客様のためにもなりません。
今の一人の会社では努力するという環境になりづらいなと思っています。
規模を広げていくからこそ、
今ある商材やサービスの質や種類を成長させていくことが必要になります。
もっといい会社にしていきたいです。

どう考えたのか?
簡単に説明します。

ビジョン策定方法

概要
・二人で実施
・別会場を借りた(ワクワクする場所)
・ホワイトボード準備
・3時間〜4時間

手順
①創業〜現在までのを振り返る
↳成功パターンを見つける
②ビジョンの期限を決める
↳今回でいうと2022年4月〜2025年3月末
③やりたいことを50個付箋に書き出す
↳期限などは設けずに
④1期、2期、3期と期ごとやりたいことを分類分けする
⑤3期目に出てきたことを中心に「一番成し遂げたいことは何か?」を明文化する
⑥実行するべきことをスケジュールに全て落とし込む

興味ある方はやってみてください〜!
きっと大事にしていた想いを具体化できます!

それでは今日はこれくらいで!
最後までお読みいただきありがとうございました。


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