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MÅNESKINの新曲「Honey(Are U Coming?)」がどんな曲か勝手に想像してみる

マネスキンの新曲「Honey(Are U Coming?)」が明日(9/1)に配信リリースされます。
現時点では、バンドの公式SNSでティーザー映像が公開されたのみですので、どんな曲かはわかりません。
ですが、ティーザー映像での断片的な歌詞から想像するに、まあ、やっぱりマネスキンという感じのようです。

ってことで、どんな曲なのか勝手に想像してみました。

断片的とはいえ元の歌詞を掲載するとまたJASRACからクレームがつきそうなので、まずはそのままの和訳です。

決して閉じることはないところで僕と会ってください
決して絶望的になることはないところで僕と会ってください
愛においてはすべてがフェアである
ああ、
ハニー、来ますか?

これだけだとわかるようなわからないような...ですが、
ここからは私の解釈と意訳です。

まず、「決して閉じることはないところ」「決して絶望的になることはないところ」というのは、普通に考えて何かの比喩になっていると思われますが、前後の文脈が全く分からないので何とも言えません。
しかし、これまでのマネスキンの詩世界から想像すると、どう考えてもこのふたつは「女性」の比喩であり、もっと言えば「女性自身の象徴ともいえるアソコ」の比喩でしょう。

「愛においてはすべてがフェアである」というのもわかるようなわからないような感じですが、“All is fair in ~”というのは、“~においては全てが許される”といった意味での定型句であり、ニュアンスとしては「恋愛においては何でもあり」といった感じかと思います。

で、最後の曲のタイトルでもある“are you coming?”ですが、come は日本語だと「来る」ですが、英語だと「イク(行くではなくイク)」です。

ってことで、私の和訳です。

閉ざすことのない君の大事な場所で会っておくれ
歓びに溢れたきみのあそこで僕を受け入れて
恋愛はなんだってありさ
ああ、
ハニー、イッちゃうの?

まあ、相変わらずのマネスキンといった感じですが、
さあて、どんな曲なんでしょうね?
楽しみです。

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