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beat sample-1 (2020)

DJPQ-0523
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アナログ・シーケンサーとモノ・シンセによるビートと、リングモジュレーション・サウンドのセッション。
錯覚ではあるのだが、どーしても4拍目のウラの長さが足りないような気がして……。何とか、スクエアなシーケンサーのリズムを、跳ねさせたり延ばしたり柔軟に感じさせたく、日々奮闘演奏中。

「つまり、バスドラとスネアの距離感が重要なんだ。実際の2拍目と4拍目よりも遠い、あのちょっとした "間合い" が高揚感を生むんだ。(中略) ドラム・マシンでは、このビートが作れないんだ。(中略) パターンの一番最後の瞬間で、もっとスペースが欲しいのに、それが出せない」
(ジョー・ザヴィヌル "ウェザー・リポートの真実"より抜粋引用 山下邦彦・編 リットーミュージック・刊)

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