書く習慣1ヶ月チャレンジDay 19 自分があまり賛成できない常識
昨日は普通に出勤した。1日祝日休み→1日出勤→2日休みというなかなかレアな日々。
昨日休めたら夢の4連休を作れたのだけれど、そう現実は甘くはない。
勤労感謝の日といいつつ、昨日はなかなかハードだった。全然勤労に感謝できてない(?)
そんな勤労感謝の日には友人とランチをしてきた。無事転職先が決まったとのこと。めでたい!
1年以上前から悩んでいたことを知っていたので、自分のことのように嬉しい。
夢に向かって進んでいる人は皆、キラキラ輝いていて眩しい。自分もそうでありたい。
さて、19日目のお題は「自分があまり賛成できない常識」。
これまた難しいお題でなかなか筆が進まなかった。
パッと思いついたのは「残業=悪」という最近の風潮について。
働き方改革というやつ(言い方)が叫ばれている。
残業時間が長い=本人の能力不足またはマネジメントができていない、と判断される空気感がある。
景気も良くないので、会社的には固定費を削減したいという流れも相まって、加速していそう。
確かに他のチームには、残業代欲しさなのかいつまでも帰らずにダラダラと喋っているだけの社員も見かける。
全社一律の基準で、残業時間という指標のみで測るのではなく、部署の立ち位置や成果とかけ合わせて判断してほしいと思う。
私のチームはどうなのかというと、プライベート最優先の人もいれば、仕事に重きを置いているタイプもいる。 割とバラバラだ。
私はどちらかと言えば後者だ。
自分の身になっていれば、自分の成長に繋がるのであれば、自ら残業する。
サムネのように眉間に皺が寄っていても、内心楽しんでいるタイプ。笑
もちろん自分が成長することの同一線上に、チームやひいては会社の成長があると思っているので、そうしている。
Day1でもそんなことを書いた。
また、今のチームでは既存のルールを思考停止で受け入れることはしない。常識を疑い、個人の価値観を重視する。
適応障害などでうまく働けなくなったメンバーが出たこともあり、なおさらその意識が強い気がしている。
みんながみんなを思いやり、働きやすい状況を作ろうとしている。
新任の上司とも今週話して、同じ想いを感じた。
「みんながやりたい仕事ができることが1番大事だから。」という言葉が嬉しかった。
さらにその仕事観に好感を持った。
私たちを新人だから、経験の浅い若者だからと見下すことなく、プロとして尊重する。年齢、性別、経験、役職等で差別しない。
チーム内で合意を取れた後、上層部にもチームのあるべき姿について、話をしてくれたようだった。
心が熱くて頭は冷静な、私がなりたいと思っている理想像だったとわかった。
話してみないとわからないものだな。
一瞬でも思い込みで決めつけた自分の態度を反省した。
19日目「自分があまり賛成できない常識」は「残業=悪」でした!
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