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音楽に元気をもらうWEEK第一弾

前の記事に書いたように、私生活でモヤモヤすることがありまして。

さらに仕事でも変化がありまして。(実は雲行きが怪しくなってきた)

そんなこんなでちょっとお疲れモードなんですね。

ただ今日からの1週間で、ライブに3本も参戦する予定なんです!!こんなに固まるの人生初!!ありがとう!!

今日からの1週間を「音楽に元気をもらうWEEK」と名付けて(そのまんまだけど)、感じたことを忘れないようにつらつらと述べていきます。


第一弾の本日。こちら。

山本彩ちゃんのホールツアーオーラス@NHKホール〜〜〜!

以前も(勝手に)紹介した自慢の推しです。

休日の渋谷の人混みすごかった
渋谷を颯爽と歩けてちょっと自慢したくなる
(最近同じ道通って覚えてたからなんだけど)

NHKホール、初めて行ったけどとても良かった。3階席まであったんだけど、一部の席が迫り出しているのであまり遠く感じない。

あとは自販機が充実してる。椅子がふかふかの広い休憩スペースもあった。地味にありがたい。


印象に残った曲が3曲。

同じアーティストのライブに参加しても、毎回刺さる曲は違う。面白い。その時の心境によるんだろうな。


① 劣等感

優か劣かの判断
なんてただの自己満足

前にも好きな曲として挙げた曲。まさかの1曲目がこれだったのでテンション上がった。

「かっこいい姿を見せられるように〜」という重めなインタビューからのこれ。

完走できなかった過去のツアーを振り返って、悔しい気持ちがあったんだろうな。

私はこうやって本音や弱いところも見せてくれるアーティストが好きなので、嬉しかった。私と同じなんだ、って。曲がより自分の中に入ってくる。

白黒つけることなんてできない。本当は勝ち負けなんてない。

自分は劣っているなんて、決めつけているのは自分自身じゃないか?できなくてもしょうがないって、無理やり納得したいだけじゃないか?

彩ちゃんは劣等感を抱えながら、もがいた期間を経て今、タイアップ曲が次々と決まっている。努力が報われている。

「評価されたいと思って曲を作っているわけではない。ただ自分のために、誰かに届けばいいなと思って作った結果、こうして声をかけていただけるのは嬉しい」と言っていた。私と考えが似ているかもと嬉しくなる。

本当にかっこいいよ。自慢の推しです。


② against

高い壁だって 越えられなくたって
この悔しさが何より僕の盾になる

「糧」とは言わずに「盾」ですよ。守ってくれるんですよ。

活動の本源。力づけるもの。

立てて、敵の矢や槍から身を守る板状のもの。

糧って言いがちだけどさ、そんなに簡単に悔しさを昇華できるのか?って話だよね。

そのまま、盾にしていいんだ、ってなんかスッとした。

作詞は彩ちゃんご本人。こういうワードセンスも好き。


③ Bring it on

ticktack 針が刻むように
四苦八苦してここに居るんだ
もう何も痛くない

目の前の現実に押しつぶされそうな今の自分にばかり目がいって、なんでこんなに弱いんだ、って落ち込みがち。

でもなんで今自分が新たな課題と向き合えているかというと、過去にも同じように壁にぶち当たったけれど、それをなんとか乗り越えてきたから。

傷を負って、強くなったはず。今更新たな傷を負うことを恐れることはないじゃないかって。


第一弾、大満足でした。今日も推しに感謝🙏

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