書く習慣1ヶ月チャレンジDay 25 今日1日にあった感謝したいこと
25日目のお題は「今日1日にあった感謝したいこと」。
今日に限らず毎日なのだけれど、それは「推しの曲に救われたこと」。
私の推しの名前は山本彩(やまもとさやか)さん。
名前だけでピンとくる方がどれくらいいるのかわかりませんが、元AKB48で、朝ドラ主題歌「365日の紙飛行機」のセンターにいた子と言えばお分かりいただけるでしょうか。「あさーのそらをみあーげてー」で始まるあの曲ですね。(早口)
ちなみにこの説明は厳密には間違っているのですが、語り始めると長くなるので割愛します。笑
現在はグループを卒業されて、シンガーソングライターとしてご活躍中です。
実はnoteのアカウント名は推しの名前を拝借して名付けたわけです。推しと比べて自分に足りない部分が多いという意味で、名字から1文字削りました。
なんて裏話も置いておいて。
大所帯アイドルグループのセンターに立つくらい、魅せ方がうまくて多才。
でも実は人一倍努力家で、責任感があって、負けず嫌い。
そんな彼女に救われてきた私の推し曲をご紹介。
劣等感
2023年リリースの4thアルバム「&」より「劣等感」。
彼女の弱さが垣間見える曲。
こんな強いワードも出てくる。
自分に嘘をつかず、ありのままを素直にさらけ出した曲。
2021年は休養していたこともある彼女。
グループ時代もキャプテンとセンターの両方をしていたこともあり、才能に溢れたスーパースターと思われがちだけれど、悩みや不安を抱えている。
だから心に響くし、共感する。山本彩という人間を好きになる。
「自分と同じなんだ」と安心して前を向ける。自分らしくいようと思える。
ゼロ ユニバース
2020年リリースの4thシングル。
作詞作曲はご本人。
声の良さが存分に発揮されているこの曲。アップテンポでギターをかき鳴らす曲も似合うけれど、しっとりバラードで聴かせることも大得意なんです。心に沁みるのよ。
MV中でダンスも披露しているんです。歌はもちろんダンスもお上手!本当に努力家。
転職活動をすると決めたとき。活動中うまくいかなくて泣いたとき。何度この曲に助けられたことか。
彩ちゃんが戦っているから、私も頑張ろうと思える。
夢の声
2017年リリースの2ndアルバム「identity」より「夢の声」。
これは本人の作詞作曲ではないのですが、提供者の亀田誠治さん・ヒロイズムさんが彩ちゃんに向けて作ったとしか思えないような歌詞。
ファンの気持ちを代弁しているような。
彼女の中性的な声が大好きなんですよね。
唯一無二のお声。
声に彼女の思いや意志が乗っているというか。
だから心にまっすぐ刺さるのかな。
これからも一緒に夢を見たい。
まとめ
思いついた順に書いたら時系列を遡る感じになっちゃった。
まだまだ好きな曲はたくさんあるのだけど、これくらいにしまして。
そんな山本彩さんは私の2歳年上なので、現在30歳。
私もこんな人間でありたい、と思っている。おこがましいけれどロールモデルにさせてもらっている。
自分に厳しく、謙虚。でも誰よりも楽しむ。
グループ時代に彼女がロングヘアからショートヘアにした時、私も真似してショートヘアにしてみたり。
私が会社を辞めて次の環境へ移るときには、彼女がグループを卒業してソロ活動に移ったときの言葉を振り返ったり。
大袈裟ではなく、私の人生を振り返るといつも彼女と共にあった。
これからもついていきます。
25日目「今日1日にあった感謝したいこと」は「推しの曲に救われたこと」でした!
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