書く習慣1ヶ月チャレンジDay 17 あなたの1番大切なモノ
昨日の夜ご飯は常夜鍋にした。
昆布で出汁を取ってみようかとも考えた。
だけど使いきれず持て余す未来が見えたので、簡単にほんだしを使うことにした。
自炊を頑張りすぎないという意識づけができてきた。よしよし。
くたくたなほうれん草ってなんであんなに美味しいの。
最近急に秋めいてきた。夜は寒いくらい。
鍋が美味しい季節だなあ。
料理担当としては、
簡単に作れる
味付けのレパートリーも豊富
野菜をたくさん取れる
炭水化物抜きでもお腹いっぱいになってヘルシー
ということで、私は鍋が大好きなのです。
今年は定番の白菜ミルフィーユ鍋やキムチ鍋に加えて、おでんも作ってみたいなあ。
17日目のお題は「あなたの1番大切なモノ」。
大切な人に続いて大切なモノ。これまた抽象的で難しいお題だ。
あまりモノに縛られたくない、身軽でいたいと思っているタイプなので、大切なモノってあるかなあ。
私はモノよりも体験にお金をかけたい派。旅に出るとか、美味しいものを食べるとか、大切な人と過ごすとか。
そんな私の大切なモノ。
それはGRというカメラ。
旅に出る時にはミニ三脚を取り付けた状態で、いつも首から下げている。
そんな旅の相棒の好きなところ。
① カメラ任せですてきな写真が撮れるところ
カメラというのは本当に奥が深く、絞りだとか露出だとか、私が知らないこともたくさんある。
ただそんな難しい設定がわからなくても、オートで日常をすてきに切り取ってくれる。
目に映ったまんまではなく、GRというカメラならではの映り方をする感覚を持っている。
自分の目で直接見て感じて、写真ではどう映るかを2度楽しめるというか。
そんなカメラってなかなかないんじゃないかと思う。
② コンパクトで軽量なところ
旅行中はアクティブに動き回りたい派な私。
大きなカメラだと重さで疲れたり、観光するときに邪魔になることがあると思う。それで結局持ち歩かなくなるのは本末転倒だ。
しかしGRなら大きさはiPhoneよりも小さいくらいで、厚みもポケットに入るくらい。
前に書いたようにポケットに極力モノを入れたくないタイプの私は、ストラップをつけて常に首から下げている。
旅先の美術館で前のめりになって展示を見るときでも、邪魔にならない。
写真のクオリティにこだわりたいという欲は満たしつつも、本来の旅の目的を損なわずに寄り添ってくれるのがいいところ。
③ 機動力があるところ
街を歩いている時、気になるものがパッと目につくことがある。
私は自分の心が動く瞬間を大切にしているので、記録として残しておきたい。
スマホでもいいのだけれど、ずっとスマホを肌身離さず持っているのは、旅の非日常感が薄れてしまうようで少し寂しい。
そんな時GRなら、電源を入れて2秒くらいで写真が撮れる。
これは一眼レフにはできない技だと思う(あくまで想像なのでそんな一眼レフもあるのかもしれないけど)。
撮りたい時にパッと撮れる、というのは私が最も求めていた条件だった。
これからも相棒とともに、世界各地いろんなところを旅してまわりたい。
以上、17日目「あなたの1番大切なモノ」はカメラ・GRでした!
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