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今回の二つ名の由来

ドモヽ(´Д` ) ( ´Д`)ノドモ
連投だよ(・(ェ)・)

昔、プラモ少年だったころ
ガンダムを見ないのにガンプラを作った。
マクロスがかっこ良くて乗り換えた。
ダンバインもかっこ良くて渾身の作品でプラモコンテストに応募したら提出前に母親が掃除機アタックで首がもげ( ;∀;)
首無しの状態で
『やられたダンバイン』と提出して参加賞しかもらえなかった。

デコトラを狂ったように作った。
モデラーなのにシンナーに弱く、ゲロ吐きながらもマーカーをピンセットでくっつけていましたよ。
ちなみに塗装の技にこの経験は生きていません!( ゚д゚ )

で、あらかた飽きてきて、戦艦に手を出した。
大和や扶桑、長門を作るも船は難しい。
昔のキットって荒くて位置がズレてたりしてね、
でもガキでぼっちのわたしには情報がなくて、
アオシマの車もシャシーがボディより短いロットが出回ってたけどわかんなくて。
不良品扱いで交換してもらったら届いたシャシーも短かった( •̀ㅁ•́;)
今ならプラ板で延長するけど小学生にそんな金はない。塗料にとにかくお金使ったから。塗るのはやはり好きだったのかもしれない。

で、コツがわかると
色などは塗らず巡洋艦の安いやつを大量に作成し、
近所の防火水池でそこに爆竹を詰めたりして遊んだ。
で『水中モーターが装着できるモデル』を買って
走らせて釣り竿で回収する遊びに発展した。

しかし水中モーターをロックするところが甘くてよく落ちたのよ。
浮かべた瞬間モーターだけブクブクと魚雷状態で消えていったこともしばしば。
そのうち三笠を旗艦に水中モーターを大量に紛失することになる。

それから引っ越して東京へ行き、帰郷。
たわむれに昔の場所へ行きたくなりその防火用水池の前を通ったら

掃除のために水を抜いて消防の人がゴミを拾っていたわけ(´(ェ)`)
見学しているとドロの中からあきらなに赤い水中モーターが···
泥の山の中に破壊したプラモやなくしたサンダルも入っているのかと思うとノスタルジックな気分になった。

でも20年に1回くらいしか水を抜かないんだ!ってことにも驚いてすんごく複雑だった。

おしまいける(´(ェ)`)

投げ銭を旅費にして旅をしてレポートしたり、リクエストを受け付けて作曲をしたりしています。