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暖炉と犬と猫

例え話なのでわからない人は
「何言ってんだ(´・ω・)」くらいで流してくださいよ。

暖炉がある家にあなたが暮らしています。
犬を飼い始めると、
一緒に薪を拾いに出かけ
薪割りの側に寄り添い
一緒に火に当たり
火が落ちてしまってもあなたと共に寝てくれるでしょう。

猫を飼い始めると
薪を拾いにいく姿を見送られ
薪割りをしようとしても変化はなく
火を灯せば一番に暖まり
火が落ちたら巻きをくべ火をおこすようにあなたを
起こすでしょう。

犬は家族であり
時間とともに人は変化を受け入れます

猫は傲慢な神であり
時間が経っても人は変化を受け入れられません。

共に暖炉にあたる事がなくなる時
犬は悲しみから立ち直る強さを与えてくれます。
猫は猫でしか解決できない重石を投げ捨てます。

おしまい(・∀・)

投げ銭を旅費にして旅をしてレポートしたり、リクエストを受け付けて作曲をしたりしています。