<越中ノート>~怠惰を求めて勤勉に~
おはこんばんちわ、今回は<越中ノート>と題しまして
緊張に流されやすい等、”試練”に向かう前の心構えのようなことを
越中なりに考えてみました。FX等の参考になればと思います。
これまで順調に進んでいたことが突然のアクシデントや不調で頓挫しうまくいく事のほうが稀で、なんとか楽ができないかと思いがちです。
しかし、楽して何かを得たいと最初は思っていたはずなのに、その得るものを追求するあまり、いつの間にか”勤勉”に行きついていたという話はたまにあるようです。
それは心構えだったり、一種の哲学めいたものだったりします。
越中が考える緊張(心構え)を整えるメンタル法は、自分に対して勝ち負けを前提にした期待をしないという方法です。
努力や計算に基づいた戦略的な(期待)は良しとしてもメンタル的に理想を根拠にした期待を持つと、余計なことを考えがちです(もし失敗したら~等
そのもし~が緊張を生み出す糧になっているのです。
なので、こうなった時に自分はこういう方向や戦略を取るのだと予め決めてよく認識しておけば緊張も和らぎ、慌てず冷静にもなれることと思います。
越中はメンタルに関しては素人なのでまったくのゼロにすることはできませんが緊張を和らげる方法は、現状の自分のステイタスを分析してみるという方法を取っています。そして、そのいくつかのパターンに答えを見出していくといつの間にか緊張が解れているものです。
自身が緊張する気持ちが出てくるときは、自身の思う勝ち負けと欲が結びつこうとする時に容赦なく忍び寄ってくるものだということです。
自己流ではございますが弱点を改善するコツやさらなるステップのヒントになれればと思います。 以上、ありがとうございます。
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