<越中ノート>不安や恐怖を受け流す~
皆さん、おはこんばんちわです。
今回はコロナ禍に飲み込まれないメンタルコントロールを考えていきます。
何かにつけ、モヤモヤした気持ちがいつまでも晴れない・・・。いつもイラ立ち疑心暗鬼になっている。嫌悪感が収まらない。そんな感情が不安や恐怖を呼び、一日の大半のエネルギーが費やされてしまう。そんな時、いつの間にか現実に目を背けて何かを塗りつぶそうとしてはいないでしょうか。
まどマギを例に例えると「魔法」を通して想像力や洞察力を働かせ、未来への希望につなげますが、同じ世界でも逆に不安や恐怖に飲まれ続けると過去に執着し、負のドグマ(独断)=「魔女化」に苛まれる結果となります。どんな人でも、それは起こりうるということです。
まどかといろはは、そんな時どのように動くでしょうか。
まず共通点の一つとして、不安や恐怖を一人で抱え込もうとしない点。
それらを認めて想念による迷路から脱出することに集中している点が二つ目
三つ目は仲間を意識して「現在ーいま」を生きることに全力を傾けること。
主人公だから・・・ということはさておき、何を大切にし、目的を思い出して「現在ーいま」できることに力を尽くす。そういう在り方だと思います。(あくまで越中の考察)
不安や恐怖に飲まれることがあれば、具体的に紙に書き出してみるのもいいでしょう。明確化できますから、様々な想念というものが認識できます。それに対する納得できない想いやストレスがあればそれも書いてみる。
不安の裏には期待があります。その期待する大切な何かを確かめてみましょう。不安はそれらを想像することで大きくなりますが、現実に表れてくるものではありません。想像の産物でしかないからです。
モノに頼るというのも「現実ーいま」と向き合う支えになります。
まどマギで言えばマミさんの紅茶ですね。お茶は体や精神的な面においても有効とされ、コロナ禍を生きる人々にとって力になります。
越中が勧める紅茶はMLESNA(ムレスナティー)。兵庫県の西宮に本店を構え、特に女性向けのさまざまな種類の紅茶が楽しめます。
100%セイロン茶で(スリランカ産)杏子のジュリエッタは絶品!
日本茶が好みなら、静岡茶の香寿(こうじゅ)がおススメ。こちらはお茶でありながらフルーティーな味わいが楽しめる一品。どちらも温冷で楽しめます。
最後にまとめですが、不安と恐怖は想像からくるもの。まっすぐ向かい合っていれば、それが大なり小なりであっても裏返せば「現実ーいま」と対面できる大切な「時」です。不確定な妄想より新たなる一歩のために智慧を導き出しましょう。 毎度、ありがとうございます。
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