ふつうの結婚

どんなひとと結婚したいですか?

生涯のパートナーを選ぶには、具体的な将来像を思い描いておきたいと思う。

もちろん直感も大事だけど、
一つは譲れないことを持っておきたいところ。

私の一つは、私の味方であることだ。

今日、はっと気づいたのでここに書き留める。
きっとまた考えは変わるから今の私をここに。

話を戻そう。

「私の味方になってくれる人」
甘やかしてほしいという意味ではなく、
ちょっと人と違うところがあったり、譲れないこだわりがあるところを気にしないでそっと包み込んでくれる。時には叱ってくれる。
そんな人と一緒になれたら幸せなんじゃないだろうか。


「君がほしい花は、ふつうの花屋には売っていないのか。」

話が変わるが、
ふつうとは何なのだ、と思った昨日のこと。

チェーン店であることか。
それともスーパーの中にあることか。

ふつうって、わかりやすいようで、
わかりにくい言葉だ。

そして、相手に向けて告げる時は、
とても、自己を中心とした言葉にならないか?

ふつうの仕事を選べ
ふつうに幸せそうでいいな
ふつうの暮らしを手に入れたい
ふつうの人と結婚したい

みんな、なんとなくふつうを使って、
どこか憧れのようなものを抱いている。

でも、ふつうって何?と100人に聞いても、
同じ答えにはならないでしょう。

ふつうの花屋には、売っていないんだ。

私が見つけた、私だけの特別。

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