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アクマゲーム6話を見ての感想(原作ネタバレあり)

ブラックゆっきー、登場せず!!!

ありがとうございました。
























はい、記憶が鮮明なうちに書いてきまーす



ブラックゆっきー、登場せず!!!

大事なことなので2回言いました。
まあ予想通り、「ブラックゆっきー」は登場しませんでした。
これまでは見られなかった挑発的・攻撃的な言動はありましたが、それらはあくまで原作の台詞の範疇で、ブラックゆっきーには及びませんでした。
「アナルをしっかり締めておいてくださいね」とか言えるわけない

金の銃、銀の銃

もしかして:昨日のベジータ

謎のゲームが始まりました。
原作ではゲーム名は(万中五選の中のゲームを除いて)全て架空の四字熟語に統一されていたところにやってきた金の銃、銀の銃です。
前回の感想でも述べた通り、ドラマ版はゲームに関してはかなり原作に忠実です。そして今回のゲームにも、善悪射撃という立派な名前がありました。わざわざ変えるほどのものだったのか?というのはかなり疑問ですね。小さいことですが…
実際、ゲーム内容はほぼ同じでした。

照×紫

原作ではかなり良い感じになった二人。
照朝の水に濡れながらの説得と、家族救出によって紫は完全に落ちてしまったわけですが、ドラマではそのどちらもなく、淡々と物語は進んでいく…
かと思いきや、おんぶシーンがありました。
まあ私はそんなのには興味が無いですし、原作にも無かったですし、ストーリー的にも必要なものではなかったので、まあごり押しなんだろうなと…
一応、次のゲームでは協力が必須なのでそのための演出だったということにしましょう。

爆弾

正直言って、このくだりは笑っちゃいましたね。
パソコンに映し出される爆弾とタイマー、残り時間はわずか1分…!
だというのに、照朝冷静すぎワロタという感想です。
確かに悠季の家族を救わなきゃいけないんだけど、いやでもいきなり爆弾が出てきて全く逃げようともしないとは…
しかもその解除コードも、誰が描いたのかも分からないお絵かき地図に今まで通ってきたルートを当てはめて、それをテンキーの配置と照らし合わせるという謎男(演:升野英知)もびっくりの適当っぷり。
一応、原作では紫の家族がグングニルに誘拐されていたのを照朝に協力していたマルコが救うという流れがあり、それを少し再現したかったのかなという風に思っておきますが、もう少しなんとかならなかったのかな…

浅井、負く

島津を押しのけて登場したオリジナルキャラでしたが、順当に毛利に敗北。
特に見せ場らしい見せ場も無く、わざわざオリジナルにするほどだったのかという疑問はつきません。
というかこのまま行くと、万中五選(トーナメント決勝)がだいぶ変わってきますよね。大丈夫でしょうか…


次回は大きな山場だと思います。
伊達の変態っぷりを楽しみにすると同時に、2話構成であることを願います。

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