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霊性開発

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霊的能力を開発するためのヒント集。
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2023年1月の記事一覧

クレアオーディエンス(霊聴)

霊聴は、側に生き物や機械が無いのに、頭の中で言葉や音が聞こえます。 ・出先から戻って玄関に入ると、得も言われぬ音楽が数秒間聞こえた。 ・体調不良でホテルの部屋に戻ると、ベッドの上に置いていたクリアクオーツから「大丈夫?」と言われた気がした。 ・歩道脇の電話ボックスでタクシーを呼んだ直後「待てばすぐ来るのに」と女性の声が聞こえたが、側に誰もいなかった。 ・久しぶりにパワーストーンをあしらったペンダントを首に提げたら、「つけてくれてありがとう」と声が聞こえた。その時部屋で

クレアセンシェンス(超感覚、霊感)

人は誰でも霊感を持っていて、それが強いか弱いか、日頃よく使っているか否かに個人差があります。「霊感は非常に特殊なもので、先天的な素質が無ければ絶対に使えない」ということはありません。もちろん幼少時から優れた霊能力を持っている人もいます。その一方で、後天的に霊的能力が発達した人々も存在します。  霊感を使いこなしている人は、感覚や知覚が人並みよりも優れていて、通常では察知できないものや事柄を霊的に感じ取ることが可能です。  それでは霊能力を開発するには?  まず霊感に興味

霊的能力の得意分野

霊的能力を大まかに分類してみます。 ・クレアセンシェンス:Clairsentience(超感覚、霊感) ・クレアエンパシー:Clairempathy(霊的共感) ・クレアヴォヤンス:Clairvoyance(霊視) ・クレアオーディエンス:Clairaudience(霊聴) ・クレアコグニザンス:Claircognizance(霊知、透知力) ・クレアタンジェンシー:Clairtangency(霊的触覚) ・クレアサリエンス:Clairsalience(霊的嗅覚) ・クレア

証拠(エビデンス)を探す

個人的なやり方になりますが、霊視中は「自分自身の能力で見る」、「対象の周囲にいる霊的存在から情報を得る」、もしくはそれらを両方やります。  そしていずれの場合も、特に相手が初対面であれば、以下のような「依頼人しか知らない情報」を必ず念入りに探します。 ・住居(一軒家、集合住宅、部屋のインテリアや雰囲気) ・自宅周辺の環境(窓から見える景色。駅、公園、山や川、学校、大きな建物の有無) ・対象者の趣味やコレクション(集めているもの) ・対象者の好み(食事、テレビ番組、音楽、色、

霊視の流れと見え方

遠隔でも対面でも、霊視をする前に、対象者からなるべく許可をもらいます。  それは、例えば他人の家を勝手に覗き見しないのと同様に、相手のプライバシーを尊重するためです。対象は、なるべく依頼人だけ霊視することを基本として、後は状況に合わせてどこまで見るか、誰から霊視の許可を得るかを決めて下さい。その際、「終了後に答え合わせがしたい」と伝えておくと、自分自身の勉強にもなります。  人の能力には個人差があり、特に努力しなくても霊的な存在や遠くにあるものが手に取るように見えるかもし

霊性開発:はじめに

このページでは、霊視、自動書記、ヒーリング等の霊的なことを個人的に学び、才能を開発するためのヒントをいくつかご紹介します。  何かしら強く興味を引かれることや、試してみたいと思うことが見つかったら、自分自身で試してみましょう。もし可能なら、ボランティアを募って実験することも有益です。もしも不安や恐怖を感じる時は、似たような勉強をしている人に立ち会ってもらうといいかもしれません。 ★ ★ ★ ここまでお読みいただき、有難うございます。 気に入った記事に「スキ❤」を付けていた