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霊視の流れと見え方

遠隔でも対面でも、霊視をする前に、対象者からなるべく許可をもらいます。

 それは、例えば他人の家を勝手に覗き見しないのと同様に、相手のプライバシーを尊重するためです。対象は、なるべく依頼人だけ霊視することを基本として、後は状況に合わせてどこまで見るか、誰から霊視の許可を得るかを決めて下さい。その際、「終了後に答え合わせがしたい」と伝えておくと、自分自身の勉強にもなります。

 人の能力には個人差があり、特に努力しなくても霊的な存在や遠くにあるものが手に取るように見えるかもしれません。
 私の場合は、いつか見た夢を思い出すような感じで、全体的に薄暗く、ぼんやりしています。目で物を見るのと違って鮮明ではありません。目を開けたまま霊視することもありますが、目を閉じてやる方が、どちらかと言えば好きです。

 ここで霊視の流れを書いてみます。

 遠隔でも対面でも、なるべく相手から許可を得ます。
 終わってから手書きでメモを取る場合は、筆記用具とノート等を側に置いておきます。
 電話や玄関のチャイム、騒音、第三者等に邪魔されない場所で、心を落ち着かせます。BGMや部屋の明るさ、霊視をする時間はお好みで。

 何度か深呼吸します。何か違うことを思い出したら、それは後回しにして対象に焦点を合わせて軽く集中します。

 後は、頭の中で何か見たり、霊的存在の気配を探ったり。霊視の目的に応じて、何をするかが変わってきます。
 終了後、今見たことや、誰かに聞いたこと等を急いでノートに書いたり、メールにして送信します。対面で行う場合は情報を得るとすぐに相手に伝えます。結果を文章にして伝える場合は、なるべく正確かつ簡単に表現するよう心がけましょう。

 対面でも遠隔でも、相手と答え合わせをすると、自分がどれくらい正確に情報を得られたかがわかります。

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