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「ハート・プラス」マーク

  ハート・プラス 思いやり❗

 この春から、特定非営利法人ハート・プラスの会(全国組織)会員となりました。身体障がいには、視覚障がい、聴覚・平衡機能障がい、音声・言語・そしゃく機能の障がい、肢体不自由の他に内部障がい(心臓、呼吸機能、じん臓、膀胱・直腸、小腸、免疫機能)」があります。
「ハート・プラス」とは、内部障がいを意味する「ハート」マークに思いやりのこころを「プラス」する願いが込められています。内部障害・内臓疾患」というハンディがこの国ではまだ充分に認識されていません。 内臓に障害があっても、外観からは判らないため “自宅で”“電車の中で”“学校で”“職場で” “スーパーで” 「辛い、しんどい」と声に出せず我慢している人がいます。 一般社会にそんな人々の存在を視覚的に示し、理解の第一歩とするため、このマークは生まれました。 公共スペースにマークの表示を求め、その存在を示す活動は病名、症状、障害団体の枠を超えて広がっています。
 自分も内部障がいを抱え、障がいのある方々の仲間として、「ハート・プラス」マークに、ご理解を頂く取り組みをスタートしています。

皆様には、ご理解とご協力願いたいです。❣

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