書き出すと見えてくるもの

脳吐とは
脳を吐き出すと書いてノートと読み
脳内に抱えた想いや考えをアウトプットして
視える化するという行為の事である。
by 武蔵

先日4月5日に開催した脳吐会のお話。
(下書き保存で投稿忘れてた。笑)

過去最多の9名も参加頂いておりました。
ありがたやー(゚∀゚)

ちなみに、コチラ、脳吐中を盗撮したもの(笑)

スクリーンショット (141) 

(あ、勝手にごめんなさい。問題あったら取り下げます。)

脳吐会参加で得られるものたち

脳吐会を実際に開催してみてわかったことがいくつかある。

①「同じ時間にみんなで書く」という一体感がもたらすもの

ついつい、書き出すワークとか自己啓発本とか誰かの発信から、そういった情報は得たとしても、結局のところ一人だとなかなか進められないってことが多いんだよね。
僕でもやっぱり一人で脳吐に向かうのにも、ちょっとエネルギーがいる気がするし。
でも、あえて同じ時間に、空間は違えど同じことをする人が画面の向こうにいるというだけで、なんとなく集中して脳吐と向き合えたり、一体感が生まれるからかスラスラ書ける。(かもしれない。笑)

②吐き出したあとの本音トークが震える

僕自身も実際に脳吐を継続していて気付いていたポイントはあったんだけど、脳吐会での参加者さんの感想シェアリングタイムにシェアして頂いた想いを通して、
「あ、そんなことも脳吐すると出てくるのか!(@_@)」
といった、
ヒーリングにも似たちょっと意外な反応が返ってきたり、
「人はみんなすごーく余計なものを背負ってるんだなぁ。」
といった、
自分だけじゃないんだっていう共感が生まれたり、
他者の視点を知ることで新しい視点で自分を見つめることにも繋がっていく感覚を覚えたんだよね。
これはきっと僕だけじゃないはず。

③自分一人でもやってみようという意欲

「なんで今までやって来なかったんだろう?これなら続けてやってみよう。」
と、参加者さんからコメントを頂くくらい、脳吐することってクセになるんだよね。
正直、そんなに難しいことをお伝えしているつもりもないし、無料開催できるくらいのノウハウだったりするので、(お金取ったら?って言われるけど。笑)脳吐の楽しみに気づいてもらえたら、自分一人でもやってみようという意欲にも繋がる。

吐き出すと見えてくるもの

と、3つ程脳吐会を通じて見えてくるものを書いてみたんだけど、このたった1時間のZOOM開催にも関わらず、かなり濃密な時間を過ごせている感凄いんだよね。

そして、丁寧に吐き出していくと、

『自分の本音の一部』が見えてきて、

自分の内面を知るきっかけになる。

そして、そのきっかけをちゃんと自分を変革していく為の種として、行動に変えていける。

『脳吐』が自分とのパートナーシップを築いていく為の、

神器になる!
(言いすぎ?笑)

以上、武蔵でしたー。

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