note継続1周年! #53
こんにちは。
先月末で、noteを書き始めて、実は1年が経ちました。
なんとか1週間に1記事を投稿することを1年間続けることができました!
ということで、1年間noteを継続したことを振り返りました。
1年間noteを書いてみてどうだったか?
やって良かったと思っています。
良かったと思っていることは、3つ。
1つ目は、今までよりも自分の考えを整理できるようになったこと、自分のことを客観視できるようになったこと。
少し前の自分は、ある出来事があって、結果がこうなった、以上。
と表面的な結果や事実しか見てなくて、深く考えないで終わっていた。
でも、noteを書くようになって、少しづつですが、そこから一歩踏み込むことができるようになってきた気がしています。
書くネタをひねり出すためだったかもしれませんが(笑)
自分はどういう思いで行動したのか?、なぜそう感じたのか?
そうやって自分を見つめ直すことや深掘りすることができるようになった。
そうすると、つまりこういうことか、次はこうしてみようなどの何かしら気づきが得られる。
(→noteのネタになるw)
これが徐々に自然とできるようになってきて、繰り返していると、自分はこういう人間なんだとか、こういう価値観を持っているんだという発見もできて、それがおもしろいところでもあった。
加えて、発信しなきゃと思うようになって、自分のアンテナの感度が以前よりも良くなったのではないかと思っています。
2つ目は、noteを読む習慣がついたこと。
自分の文章力とか気づきのレベルなんてのは、まだまだレベルが低いですが、他の人のnoteや発信を読むと、自分には思いつかないような視点や考え方、価値観を学ぶことができる。
それを自分の考えや行動に取り入れることまではなかなかできていないですが、いろいろな気づきや学びを得ることができる習慣がついたことが良かったと思っています。
3つ目は、継続できたことが自信になった。
私は継続することが苦手で、続けたいと思っても三日坊主になることがほとんど(笑)
そんな私だけど、1週間に1回ではあるけど、1か月、半年とネタを考えてnoteを書くことが継続できたことは、自分もやればできる!という自信になりました。
1年間継続できた理由
先ほども書きましたが、私は三日坊主タイプ(笑)
だけど、私が1年間継続することができた理由は、言うまでもなく、澤サロンもくもく会の皆様のおかげです。
私は、毎週日曜日の朝9時から行われている澤サロン内のもくもく会に参加してnoteを書いています。
この時間が毎週noteを書く習慣付けにもなっているが、私にとってはそれだけでなく、毎週の楽しみにもなっている。
なぜなら、このもくもく会は、ただ集まってnoteを書くだけの会ではなく、雑談タイムもあるから。
平日は、仕事以外の会話をすることがほぼない私にとっては、いろんな人との会話は、新しい発見や気づきもたくさんあるので、毎週の楽しみになっている。
さらに、そのもくもく会の方々からコメントやいいねをもらえることが私のnoteを書く励みになっていると、とても強く思っています。
いくら確固たる目標があったとしても、やっぱり自分1人の意志だけで何かを継続することは難しい。
だから、継続するためには、楽しみがあったり、応援し合える環境があることと、時間を確保する仕組みがすごく大切だと改めて感じています。
もくもく会を企画してくれている方々、いつもコメントやいいねをくださる皆様、めちゃくちゃ感謝してます!
辛かったこと
ただでさえ継続することが苦手な私にとって、1年間続けることは、良かったこともありましたが、決してラクではなかったです。
中でも、1番辛いと思っていることは、毎週書くネタを作ることと、そもそも文章を書いて公に発信すること(笑)
読めば分かると思いますが、私は文章を書くこと自体が下手だし、苦手だから時間もかかる。加えて、自分の考えや意見を表に出すような自己表現が好きではない(笑)
(よくやっていると思うw)
楽しみがあるから続けられてはいるけど、一種の修行として、自分に課している側面もあります(笑)
書くネタが全然ないときや書きたいことをうまく文字にまとめられないと、締切に追われる感覚になり、日曜日を迎えるのが憂鬱に感じたり、自分は何のために、こんな辛いと感じながらやっているんだろうか、と思うことも何度かありました(笑)
でも、1年間続けてみて、辛かったことよりも、良かったと思うことの方が大きい。だから、続けられていると思うし、これからも頑張って続けていきたいと思う!
継続の仕組み化
最後に、少し話が変わりますが、先ほど辛いこともあったと書きましたが、無理ばかりでは、辛くて続かないですよね。
なので、最近は仕組みでカバーできないかと思ってトライしています。
簡単に取り掛かれる仕組みを自分の生活に組み込むことで、取り掛かるためのハードルが下がれば無理する部分が減って、継続しやすくできないかと思っています。
例えば、noteでは、平日にこれはnoteのネタになりそうと思ったら、すぐにnoteの下書きに音声入力で残してネタを溜めておく。そして、週末に文章を整えるといったトライをしています。
この仕組み化は、仕事にも活かせそうと思っており、今のところ2か月くらい続けられています。
(このことは今度noteのネタにしようと思います)
気持ちや意思が弱い私には、仕組み化することが合ってたんだろうと思います。
このような良い気づきや、毎週継続できたという自信が得られたことがnoteを継続して、1番良かったと思っていることです。
今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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