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初トレイルラン #64

こんにちは。
夏休み最終日の今日、初めてトレイルランに出場してきました!

かなりきつかったです。
夏休みの最終日に出るものではなかったですね(笑)

結果は、全然ダメダメで苦い経験になりましたが。
初トレイルランの記録をnoteに残しておきたいと思います。


結果

走る距離は、10kmの予定だったのですが、
スタート直前に中止になりそうなくらいの激しい雷雨により、コースの一部が冠水。そのため、急遽6.5kmに短縮。

6.5kmなら余裕っしょ!
と思いきや、、めちゃくちゃきつかったです(笑)

タイムは37分27秒。遅い(笑)

もともと10kmで45分を目標に走りたいと思っていたのですが、、
信じられないくらいダメダメでした(笑)

初めてのトレイルランで,けっこう楽しみにしていたのですが、洗礼を受けることになりました(笑)

体感的には、ハーフマラソンよりきつかったくらいに感じました。
全然楽しめなかったです(笑)

敗因

思うようなタイムで走ることができなかった要因は完全に準備不足。コースを全く把握してなかったことが大きな要因だったと思います。

(ここからは言い訳っぽいですがw)

コースが想像以上

今回走ったコースは、スキー場のゲレンデを3kmくらい上り続けて、下るという感じで、アップダウンが想像以上に激しかった。
特に上りは、走るというか登山では?というくらい(笑)

事前に知っていたからといっても、限界はあったかもしれませんが。

上りの途中で完全に気持ちが折れてしまったので、知っていたら、もう少し気持ちに余裕を持てたかもと思いました。


高低差が200m!

距離に対する過信

私は3月に東京マラソンを完走した経験があり、フルマラソンを走れるほどの練習を継続できてはいなかったですが。

それでも、もともと10km走るつもりで練習していたので、それが6.5kmに短縮されたなら、距離は余裕じゃん。
という過信がありました。

距離が短くなったなら、予定していたペースよりも速くしよう!
そう思って、前半からオーバーペースで突っ込んだら、ゲレンデの上り途中で力尽きました(笑)

気持ちが折れたけど

コース前半の上りの途中で、完全に失速してしまったので、後続者に抜かれていく。

抜かれていくけど、抜かれた人に付いていけない。
というコースの2/3くらいは我慢のレースとなりました。

抜かれた人に付いていけないと、もう無理だ。苦しい。と思うとペースを上げられない。
ペースが上がらないから、また人に抜かれるという悪循環。それが続いて気持ちが折れてしまうんですよね。

ただ、後半下りに入ってから1人を抜いて、その人に追われる展開となってからは、抜いた人に抜かれたくないという気持ちを戻すことができて、ペースアップ。

下りをうまく走ることができて、抜いた人に抜き返されずに逃げ切ってゴールできました!

思うようなタイムでは走れなかったですが、最後は踏ん張ることができたので、そこは良かったかなと思います。

やっぱり気持ちが折れたときに、自分1人で折れた気持ちを戻して、頑張り続けるのはなかなか至難の業。
だけど、他の人がいて、その人に負けないと思うことができると頑張れるものですね。

仕事でも、モチベーションが上がらなくて、腐ってしまったりすることもあると思いますが、
仮想の敵を作ることで頑張れるときもあると思うので、今回の経験を仕事でも活かせたらと思ってます。

あー明日から仕事かー(笑)

今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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